ゴゴシカ

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ゴゴシカ

プロフィールご覧くださり、ありがとうございます!! ヨルシカが好きです。いやらぶです。 読書が好きです。たくさんの本の感想なども投稿できればと思います。 日々のことなどたくさんの出来事を一つ一つの言葉に載せて良いものにできればと思います。 誰かの心の隙間に入れば幸せです。

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    ヨルシカについて書いたことをまとめてます。

  • 私の読書感想文

    読書感想文載せてます。 あなたの心に刺さるような言葉があれば嬉しいな。

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    普段の生活の詩作です。

最近の記事

ヨルシカ新曲 『太陽』が美しすぎる

ラジオFM802 ROCK KIDS 802で初披露となったヨルシカ新曲『太陽』。 歌詞の1つ1つの洗礼された美しさ。 奏でられるメロディの優しさ。 suisちゃんの繊細な声。 まるで、包み込んでくれるような優しさがあった。 『太陽』は24年11月29日に公開される映画『正体』の曲である。 まだ見ぬ映画ではあるが、『太陽』を聴き終わると何故か映画を観た後のような感触を抱いた。 ラジオパーソナリティの落合 健太郎さんも同じことを言っていて、1人の感触じゃなかった!と思った。

    • 『海底二万里』の冒険へ。そして、ノーチラス。

      深海は宇宙と同じくらいに神秘に溢れた世界である。 世界を。深海を。大海原を。 地球という青い星でたくさんの謎を含む冒険の旅を。 『海底二万里』。この本は映画にもなり、『海底二万マイル』という名で知っている方もいるかもしれない。 ヴェルヌが1800年後半に描いた海をテーマとした大冒険の話である。 たかが、小説。 されど、この本はまるで深海の世界に飛び込んだようなリアリティを提供してくれる。 気がつけば主人公と同じ潜水艇に乗り、世界を共に旅している。 そんな世界観に浸ることがで

      • 1人、本を携えて長野の大自然へ。一人旅の醍醐味はここにある。

        東京はいまだに少し暖かく、時には半袖でも過ごせてしまう日もある。 そんな11月初旬。 平日の休みをとって長野まで来ている。 上高地、白馬へと足を伸ばした。 あいにくの天気予報にもかかわらず晴れ間が出てきた。 ちなみに私はかなりの晴れ男であり、ここでも晴れとなった。 上高地、白馬は、秋を深めている。 気温は1桁で、朝晩はかなりの冷え込み。 冷たい風が頬や手の肌を刺す。 少し立ち止まれば、悴んでしまうほどの寒さ。 そんな中飲むホットコーヒーが美味しい。 冷たさと温かさの絶妙な

        • 幸福の王子から見る。今だからこそ響く幸せとは?

          幸福の王子。 それは、オスカー・ワイルドが残した美しきお話し。 非常に平易で直感的な言葉で書かれた文章は、どんな引っ掛かりもなくスッと落ちてくる。 児童書としても親しまれるこのストーリーは、子供向けと思われるかもしれない。 しかし、大人になった今でも心に錨を結んで、ずしんと重力をかけるように響いてくる。 最近よく見かけるシーンとして。とあるSNSにて。 キラキラしている生活。(皮肉にも一瞬の行動。) 人に自慢したくなるような生活。 充実している。友達と最高に盛り上がるパー

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          私の小径。

          小さな道。いつもは通らない道。近道。だけど実は遠回りだった。 そんなところに人生の興がある。 3月の桜。6月の雨。9月の風。12月の灯り。 各季節は四季と言われ、その季節を特徴付ける美がある。 桜は毎年同じようで、咲く花は毎年変わる。 雨も同じように降るが1日として同じ雨は降らない。 風、灯りだって全てはちょっと変わっている。 道にも同じようなものがある。 街の小径。 誰知れず咲く一輪の花。草木。 ひっそり佇む雑貨屋さん。カフェ。 普段の喧騒の中では1つの風景もかけがえない

          私の小径。

          言葉を紡ぎ、あなたに届くといいな。一言でも、言葉の温度があなたを温めますように。

          今年もあと2ヶ月と少し。1年がこれほど早く感じるようになったのはいつからだろう? 今日も東京の喧騒は相変わらず、それは数年前と比べてもそれほど大きく変わってはいない。そんな風に感じている。 しかし、人は少しずつ、ゆっくりと変わり続けている。それは、友人、同僚、家族、そしてあなた。身近な人ほど小さな変化を繰り返しながら人生の終着点に向かっている。 そんな物思いに浸っている。 挨拶はこの程度で。 美しい言葉に出会いたい私がnoteを始めた理由。 それは、美しい言葉に出会いたいか

          言葉を紡ぎ、あなたに届くといいな。一言でも、言葉の温度があなたを温めますように。

          太宰治『斜陽』とヨルシカ 【斜陽】

          こんにちは。興味を持ってくれてありがとうございます。 最近、文学小説を好み毎日読み耽ってます。 今日は斜陽について書きたいと思う。 この記事は考察ではなく、個人的感想です。 太宰治の斜陽。 彼が亡くなる1年前に書かれた物語。それが斜陽である。 太宰治といえば、どちらかというと暗いイメージがあり、人間的なグロさを感じる作品が多い印象。 陰湿な印象をお持ちの方が多いのではないだろうか? そんな彼が残した斜陽の話。 斜陽とは、次のような意味がある。 太宰が描いたストーリーは紛

          太宰治『斜陽』とヨルシカ 【斜陽】

          秋は読書 共に音楽

          みなさん、こんにちは。 興味を持ってくださりありがとうございます。 ようやく秋が訪れてくれました。 今は10月の中旬、下旬に差し掛かろうとする頃。 少しずつ肌に感じるひんやりとした空気を東京の都会からでも感じられるようになってきました。 少し喧騒を外れた場所はすっかり秋模様。 美しく色を赤や黄に染めたのは木々が美しく咲き乱れている🍁 葉の変色は、葉緑体に異常を期した結果に発生する。 私たちにとっては美しく見えるものも、木々にとっては苦しいのだろうか? そんな妄想にも駆られ

          秋は読書 共に音楽

          ヨルシカ 前世 2024は最高の一幕

          みなさんこんにちは。ヨルシカが好きすぎて勝手にゴゴシカとか色んなところで名乗ってます。 ヨルシカがずっと好きだった自分。 しかし、ずっとライブに行かなかった。 そんな時、喧騒の中でふと思い立ち、ライブを検索。そうすると『前世 2024』がツアーを愛知からスタートするという。 気がつけば入力フォームを埋め、決済完了まで進むこと5分。迷いはなかった。 関東に住む自分にとって愛知は決して近くない地である。しかし、心がその遠さを思わせない。 チケットの予約が完了し、少し放置。ここ

          ヨルシカ 前世 2024は最高の一幕