復帰コンサート感動の感想
復帰コンサートに行ってきた。
会場は老若男女で満席。私は三階席。
ステージの顔は判別できない。でも、大画面モニターのおかげで、しっかり表情が見られた。
前回は新型コロナ前に行った。会場はもっと大きかったかな。
生歌に感動して、泣けて泣けて、涙が止まらなかった、のを思い出す。
今日も「you are you」で涙腺ゆるみ「Father」で涙が止まらない。「私」を肯定してくれる歌詞がとっても良い。
自分を抱きしめてあげて、大事にしてあげて、というメッセージがたっぷり。
私みたいに、泣いてるやつ珍しいのかな…?
ホントにどの歌も良すぎ。ペンライトを“もし“持ってきていたら、振るのなんて、たぶん忘れてたと思う。
それくらい歌に聞き惚れちゃう。
はじめは歌のみで、ほぼトークなし。これで終わっちゃうの?寂しいな…と思っていた。
けれど後半はトーク全開!
以前は一人でトークされなかったよね…。
一人でトーク、案外面白かった。こんなに話せるんだ。
即興でアカペラも歌ってくださってた。サービス満載。
最後は客席に来てくださってた。一階席の人は間近で拝めて、絶対嬉しかったはず。
三階席だから、まず上がれないよね。そこは期待してないけど。
チケット料金をケチったのが失敗だったな。
生で「ボヘミアン・ラプソディ」聴いたのも、はじめて。聴きたかった曲のひとつ。
日本語歌詞、かなり強烈で一瞬驚く。力強い歌声から内なる感情が大噴出していく。高揚感がたまらないんだなー。
最終、会場の熱気はピークに達し、老若男女総立ちになって、前が見えなくなっちゃった…。
前の人の体の隙間からステージが辛うじて見えた。
立ちたい気持ちは分かる。私は無理すると後で足がむくんで痛くなるから、立たない派。
みんな、明日は体痛いけど、心は何倍も若返ってると思う。
年末も必ず見に行きたい。チケットとれますように…。