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アロマとの出会い

「病院に行く前にできることがあるのをしってる?」
これがその時のふみさんからの問いだった。

詳しくいうと、体調を崩さずに生活する習慣や
初期症状での改善をする方法があるということ。
(バランスの良い栄養のある食事や十分な睡眠、運動はもちろんのこと)

病院は完璧に直してくれるところではないこと。
その時の症状の緩和はできても根本の問題解決ができないことが多いこと。
(根っこが解決できなければ繰り返す。)

実際の体験をいうと、扁桃腺肥大の私は病院の薬が全く効かず
夜も眠れないほど咳こんでしまう、熱を出した時の頭痛薬がまったくきかない。と自分の体質のせいで病院の薬が効かないんだと思ってあきらめ
いつもしんどい思いをしていた。

私は体調が悪くなった=「病院」に行くしか知らなかった。

最近受診した耳鼻科ではなんの診断もだされなかったけど
とりあえずで5種類も薬が出されるという経験をした。

病院を否定しているのではなくて、
縫合や手術、緊急を要する場合は大切な場所だと思っている。

「病院」=完璧な存在としてみるのではなく、
私自身ができる「予防」という方法があると
知る。これが大切だとふみさんは教えてくれた。

手洗いうがい以外にもできることがある。
薬は万能薬ではない。効き目には個人差がある。
副作用がある。ここを知れただけでも私には大きな気づきだった。


予防についてもふみさんは詳しかった。
・ビタミンCのこと・風邪をひいたときのこと
・薬のこと・平均体温について・日光浴の大切さ

その中でもアロマについて話してくれたことがとても
興味深かった。世界にはメディカルアロマというのが存在しているらしい。
(フランスでは専門の薬局が存在する)

アロマセラピストの道も高校生のころ考えていたことがあり、
詳しくはないけど興味のある言葉だった。

リラクゼーションや、家で使用するイメージしかなかったけど
医療的な役割もあるだなんて・・・!

確かにアロエをやけどに使ったりしてたな。自然の力ってすごい。

ふみさんの一言で
精油やオイルについての知識が始まり、
すきな分野がみつかって嬉しかった。


代替医療という言葉も初めて知った。
フランスでは西洋医療とメディカルアロマ両方を
上手に取り入れていることも知った。

アロマの可能性に心躍らせた私だった。




変お世話になりました。ご興味ある方はぜひ!


ふみさん

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脱教え込み!引き出す教育で学校なしの選択や不登校が幸せな自立へ🌈日本でただ一人のナチュラルラーニングの専門家✨ソルウェイふみ(@fumi.aus) • Instagram写真と動画
note
ソルウェイふみ(fumi)|note
子ども達がオンリーワンの才能や情熱を育み、 主体的に力強く生きていく、学校に行かない教育・子育て法をオンラインで教えています。学校に行かない事がハンデではなく、チャンスになるこの秘訣を知って実行すると、あなたのお子さんも自分らしく自信を持って世界に羽ばたいていきます✨
(自己紹介文より)


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