医療現場を笑顔にしたい。医療従事者向けカタログ誕生!
こんにちは!
私たち株式会社リゲッタは、
履きやすく、歩きやすく、疲れにくい“はきもの”を生み出してきました。
株式会社リゲッタって?という方はこちら↓
患者さんの笑顔のために日々働く医療従事者のみなさまが、
履き続けたくなる“ラク”を感じ、お仕事がもっと“ラク”に快適になるように、
この度、
医療従事者の皆さま向けのカタログ『Re:getA LAB.(リゲッタラボ)』が発行されました!
カタログ内には、医療現場の事を考えデザイン、開発されたオリジナル商品が掲載!
医療従事者のみなさまへの想いが詰まった一冊です。
さて、そんな素敵なカタログを企画したスタッフに、
カタログ作成の思いやこだわり、苦戦したことなどをインタビューしてきました!
●カタログ企画チーム『直販チャネル+』
まずは、『Re:getA LAB.(リゲッタラボ)』を制作したみなさまをご紹介します!
直販チャネル+とは、
リゲッタからお客様へ、直接商品をお届けする機会をふやすべく、カタログ発刊などに取り組んでいるチームです。
リゲッタには部署間の垣根を超えたプロジェクトを進行するチームがいくつかあり、
実は、noteを運営しているのもプロジェクトチームのひとつです。
ちなみにインタビュアーはれんちゃんが務めさせていただきます。
●医療従事者向けである理由
—―なぜ医療従事者の方に絞ってカタログ作成に踏み切ったのでしょうか?
[けーさん]
リゲッタには『Re:getA Work リゲッタワーク』というオフィス向けのブランドが元々あり、オフィス以外でも医療現場などでお使いいただきたいと考え、カタログにチラシを添えて近隣の医療機関に直接お持ちさせていただいたことがきっかけです。
そんな中、コロナ禍で医療従事者の方がフィーチャーされるようになり、
自分たちにも何か出来ることはないかと、ほぼほぼ赤字で医療現場に商品を提供させていただく取り組みなども行っていました。
――今回のカタログを発足する前身で、すでに医療現場との関わりがあったんですね。
[かとちん]
リゲッタの商品は、オフィス履きとしての認知度は広がっていましたが、医療現場での普及は課題でもありましたし、
医療現場は住所が公開されているので、訴求しやすいという点もありました。
[ナンシー]
今回のカタログをきっかけに、医療従事者の方にリゲッタの履き心地や機能性を実感して、快適に過ごしていただきたいという想いもあります。
●医療現場だからこその機能性
――今回、医療従事者の方向けということで、こだわった点などあるのでしょうか?
[ナンシー]
医療現場によって規定が違うので、様々な環境に応じて選んでいただけるように、それぞれ機能を詰め込んだ靴を開発しました。
特に、全ての商品に対して
『脱ぎ履きのしやすさ』や『清潔に履いていただける』点は念頭に置いていました。
通気性を良くするために、抗菌防臭機能のあるメッシュ素材を採用している商品も多くあります。
実際に現役看護師さんに意見を聞いたり、他の医療向け通販カタログも参考にさせていただき、機能性だけではなくファッション性も意識しています!
[カイリ]
今はスクラブ(半袖Vネックの医療用白衣)もネイビーやワインレッドのものが多くて、それに合うような色を取り入れたデザインの商品もあります。
――医療現場での規定って、たとえばどんなものがあるんですか?
[ハーラー]
直営店舗に来店してくださる医療従事者のお客様にも、よく要望をいただくのですが、「白底じゃないといけない」っていうのはよく聞きました。
[かとちん]
あと、つま先が空いているものは禁止など、靴じゃないといけない所が多いんですが、広く医療現場と捉えるとサンダルでもOKな場所もあるので、サンダルの商品も企画したり…。
[ナンシー]
サンダルも、バックベルトがついていないといけない場所が多いので、バックベルト有り無し両方選べる2Wayの機能をつけました!
――医療従事者の方に気兼ねなく快適に履いていただけるよう、こだわり抜かれた商品ばかりですね!
[かとちん]
サンプルも、何度も作り直したりと、最後まで話し合いを重ねました!
●カタログ作成時に大変だったこと
――カタログを完成させるまでに大変だったことはありますか?
[けーさん]
今回、外部の会社さんとカタログを作成したので、自分たちで完結しない部分が多く、言葉のニュアンスやリゲッタのイメージを伝えることの難しさはありました。
――たしか、『Re:getA LAB.(リゲッタラボ)』立ち上げに伴い、補助金の交付を受けたとか。
[けーさん]
新事業展開テイクオフ支援事業に申請し、大阪府から補助金交付を決定いただきました。
その甲斐もあり、ファーストステップが取りやすかったのですが、しっかりと実績を上げないと、という良いプレッシャーもありました。
●『Re:getA LAB.(リゲッタラボ)』発行後の反応と今後について
――4月にカタログを発行し、約1カ月が経ちましたが、お客様の反応はどうでしたか?
(インタビュー当時は5月)
[ハーラー]
カタログ発行後、ネットで購入出来るにも関わらず、店舗に予約しに来店してくださる方が居て、嬉しかったです。
――その際、Re:getA LAB.(リゲッタラボ)以外の商品を購入されたり…?
[ハーラー]
そうですね。「今すぐ手に入れたいから」とその場で他の商品を購入される方もいました!
[かとちん]
電話でも、リゲッタを履いたこと無い方が注文してくださいました!
――カタログをきっかけに、リゲッタに興味をもって購入に繋がったことは、とても嬉しいですね!
[カイリ]
まとめ買い割引があるので、複数足買ってくれる方も多かったです。
[けーさん]
大変お得なので是非(笑)
――今後の『Re:getA LAB.(リゲッタラボ)』の動きとしては、何か予定があるんですか?
[けーさん]
理想としては2号3号と、続けていきたいです。
ただ、まだ1号目を発行したばかりなので、まずは周知活動に力を入れていき、知ってもらう機会を増やしていく予定です。
●医療従事者の方へメッセージ
――さいごに、医療従事者の方へメッセージなどあればお願いいたします。
[ナンシー]
少しでも皆さんのお役に立てたらとメンバーで考え抜いて、デザインを起こしてもらった商品たちですので、少しでも気になった方はカタログ請求いただければ幸いです!
[かとちん]
クーポンコードが載っているのはカタログだけです!
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[かとちん]
日々の業務、大変かと存じます。
だからこそ、リゲッタを履いてほしいです!
[ハーラー]
疲労感が違います…!
[かとちん]
足、大事です…!!
[ナンシー]
足だけでも甘やかしてもらって…!!!
――いっぱい出てくる!(笑)
――お忙しい中インタビューに応じていただきありがとうございました!
●おまけ
★『Re:getA LAB.(リゲッタラボ)』でモデルを勤めてくださった、岸本真結子さん(@mayuko_kishimoto.official)が、ご自身のInstagramで撮影の様子をアップしてくださいました✨
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ライター:れんちゃん