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多面的に考える力をつける。

一般的に数学の問題は、答えが一つです。

でも、国語において正解は一つとは限らない。

国語 つまり 日本語!

見方や捉え方を変えると、意味やニュアンス、状況も変わってきますね。

さらに、私たち日本語教師が、相手にしているのは外国の皆さん。

育ってきた環境、文化、考え方、物事の捉え方も、もちろんみなさん全く違います。

当然、私たちの常識や普通、一般的な感覚は通じません。

同じ文法や表現、言葉、語彙でも、人によってわかりやすい説明の仕方や例文は違うのです。

だからこそ、多面的に 多角的に 物事を見られる日本語教師は強いのではないでしょうか。

何事も知らないことは、存在しません。

だから、わかりようがありません。

より良い日本語レッスンのためには、まずは「知る」ことから!

日本語教授法研究会 

2月の研究会は、14日と15日です。
まだまだ仲間募集中!
是非一緒に実力UPを目指しましょう。
みなさんのご参加をお待ちしています。

日本語教授法研究会詳細



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