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”弱がり”がないわけ

「強がり」ってよく言いますよね。
でも、「弱がり」ってあまり言わない気がしています。単なる語呂の問題でしょうか?

生きてみて(皆さんの方がはるかに生きていらっしゃるかもしれませんが…)「強い」人って意外と「強がっている」だけなのかもしれない。そう思いました。

「世の中に溢れる情報から一部が際立って見えて、偶然の一致なのに怯えてしまう」
「この世のどこかの不幸が他人事に思えない」
「明日って来るのかな?」

こんなこと皆さん考えたことありますか?
これは「弱がり」な人間の思考です。
共感してくださって皆様、私と同じ「弱がり」ですね

この世はポジティブが上手く生きれるようにつくられているのかもしれません。だから「強がり」は肯定されるけど「弱がり」は認められない。

「弱がり」だっていいと思うんです。
なにかあなたが不安なら解消できるよう動いていいんです。そこにお金がかかっても問題ない。
「弱がり」だからこそ生きていける、そんな道も必ずあります。

一緒に弱がって生きてみませんか?
いつもお疲れ様です。時には自分に休息を

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