12号
こんにちは、深尾みち子です。
今日は、恋人に、夫に恋を仕掛けるお話をします。
究極のところ、男と女では結婚の目的が違います。
何だと思いますか?考えてみてください。
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男性は寝屋の営みです。
女性は安定・安心です。
みち子はコレを知って、本当に驚きました。
これ程違うとは想像できなかったからです。
なんか味気ないなあ、と思いましたが、
女性の安定・安心には、そうかも!と思いました。
男性に聴くと、聞いた人全員が頷きました。
「色々目的はあるけど、究極って言われるとそうだな」
考えてみると、生物的に子孫を作る為のアクションは男にあります。
本能的に繁殖のための生殖に、気がいくのは当たり前なんですね。
女が安定・安心を望むのも、子孫繁栄のためです。
身ごもり、子を産み育てるには
安定した環境がいちばん安心できるからです。
男性は女性を見ると、ことに美人を見ると(やりたい)と思うそうです。
男の本能ですから、それを責めてもしょうがないようです。
ですから、
パートナーに魅力を感じなくなったら、浮気するのは当然なんですね。
ドラマなんかでは、よそ見をするお相手に怒っている女性がいます。
「私だけを見て!」ということなのです。
女性は安心したいからなので、これも無理からぬことですね。
美人を見ると(やりたい)と思う男性
「私だけを見て」と願う女性
両方ともそれぞれの本能ですから。
「私だけを見て欲しい」
「僕にとって君は唯一の女、絶対離さないぞ」
と言って欲しいのは女性です。
それが本能だとしたら、
みち子は、女性の側が自分磨きして、相手の気持ちを知って
惚れさせる努力をするのが正解だと思うのです。
男性は本能では、他の女性に目移りするのですが、
(いやいや、自分にはこの人がいる)と行動に移さないでいる。
嬉しいですよね、本能を超えて愛してくれるのですから。
女性がファッション雑誌を見るように、男性はエロ本見ます。
気にすることはありません。
エロ本は男性にとってそれくらいの感覚なんです。
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