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君がくれたヒカリ


素直で真っ直ぐな気持ちを伝えることしか出来ない
私が藤牧くんを好きになった一年間をここに綴ろうと思います。


去年の11月藤牧くんを初めてテレビで観た時、かっこいいとかかわいいとか在り来りな感情しか出てこなくてファンになるなんてまだ程遠い話だと思ってた。

その後かな。
藤牧くんがカバーする君に届けが私の元に回ってきたのは…

知っている曲だったし、自然と耳にも入ってきて、素敵だなと思った。

でもそれだけじゃなかった。
歌上手い!とかそんな簡単な言葉じゃ表せない感情になったのは初めてで

声が好きってなった

もちろん顔も好きだったし、私の好みの犬顔だし()、
彼を見つけるチャンスなんて歌以外でも沢山あったと思う。
だけど私は、彼の声に惹き付けられた。

彼の歌に心が暖かくなり、
その頃から彼の歌声のトリコになった気がする。

正直、はっきりとした沼落ち部分は覚えておらず…
妹に顔が好きそうと言われまんまと沼に落ちた
簡単に言えばそんな感じなんだけど

一番記憶に残っているのが 彼の歌う"君に届け"で
好きになったきっかけのひとつ

そこから、藤牧くんのことを知りたくて沢山調べた

彼のことを知りたくて、一気見したプデュ。

推しが変わることはなくて

ずーーっと藤牧京介くんを追い掛けてた。

強い気持ちがなきゃ、きっと揺らいでたと思う。
それくらい彼に惹き付けられた。知りたいって強く思った。

それがきっと彼のファンになった瞬間だと思う。


藤牧くんを応援したい!もっと好きになりたい

と思いすぐファンクラブに入った2023年11月。

初めて # 京ちゃんメール を受け取った日。
この日から彼からメールが来ると胸が高鳴った。
ドキッとした。恋愛感情とかではなくて…
上手く説明できないけど、彼からメールが来るだけで
今日はもうラッキーみたいな、

何があっても藤牧くんの言葉で私の毎日が明るくなった。

丁度ツアー期間中だったからか、Twitterに沢山のレポが流れてきて
まだまだ、会うなんて程遠い話
と思っていた私はレポを見ながらまたひとつ藤牧くんの
好きなところが沢山増えていった。

確か、アリーナ公演の最終日

彼から一件メールが届いた。
寂しいみたいな寂しすぎて腹立つとかだったかな?

きっと彼からしたら何気なく書いた一言に私は驚いてしまった。

アイドル側がファンに会えないことを寂しいと表現してくれる事があるんだ…よく、また会おうね!とかそういった言葉を届けてくれることに好きを感じていた私は"寂しい?"となった


寂しいだなんてこちらの気持ちだと思ってた


仮にあちらが思ってたとしても私が素直に受け取れていたかな… 
誰かを信じてしまうと、その人に自分のエゴをぶつけてしまう気がして、自分のいいようにその人を作り上げてしまう気がして怖かった。

だけど、藤牧くんは違くて…

藤牧くんは、こちらと同じ気持ちでいてくれるんだ
それが彼の優しさで、彼なりの愛だと思った

私は、自然とその気持ちを素直に受け取っていた。

愛嬌が苦手な藤牧くん。

あまり気持ちもぶつけてこない。

だけど、藤牧くんが周年や何かひとつ夢を叶えた時に

メールの一番下に 大好きとかすきとか言ってくれるところ、凄く嬉しいよ。
大好きとかあまり言うタイプじゃないけど、不器用ながらにちゃんと真っ直ぐ気持ちを伝えてくれる彼の優しさが大好きでまたひとつ好きが増えた。


沢山、藤牧くんに支えられた2ヶ月間だったな…来年は会いに行けるかななんて考えながらあっという間に2024年。


有休が貰えると知って秒で申し込んだRTP京セラ公演。

当たらないと思っていたのに、当選の文字を見た時はお母さんの隣で泣きそうになりながら喜んだ(恥)

1人で大阪まで行くと意気込んで、初めてひとり遠征をしたり、、、


そこで見た藤牧くんの姿は、大好きな彼そのものだった。


語彙力なんてものは持ち合わせてないから大好きしか言えないけれど


ステージに立つ彼の姿を見て"大好き"以外の言葉が見つからなかった。

ひとつ、分かったこともあって

藤牧くんがファンに見せる顔がとても優しいこと

遠くから見ててもわかった


声のトーンも表情も全部愛おしい
そしてその愛おしい顔をする時、目の前にいるのは沢山のMINIということ
凄く幸せそうな顔をしていて、私も幸せだった

この顔を見る為に、藤牧くんの為ならどこへでも行く!とか思ってみたり、、、

現実的に無理な部分もあるけど 、でも気持ちはいっつもこれで

それからは、合同コンも足を運ぶようになって

IDOL RADIOもKCONもサマソニにも行った

彼の姿が見たくて、歌う姿も喋るところも全部
自分の目で見たかった
自分の目で見て記憶に残したかったから

 IDOL RADIO、彼の歌声の良さにまたトリコになって
すっと心に入ってくるような歌声をKアリーナに響かせている藤牧くんが誇らしかったのを覚えてる
話を回すのもとっても上手くて、大好きな彼が花粉の話をしてINI以外のファンの方も笑わせていたこと
なんだか凄く嬉しかったこういうとこすごく好きだなって自慢げになってしまう

サマソニは、最初行く気は全然なかった。
フェスってなんとなく躊躇ってしまう
だって、お母さんにも心配されたくらいだから笑
でも今年の夏、フェスに行けたのもINIのお陰。
一人で暑い中できるだけ前で見たくて待機したのも、INIがでてきた瞬間暑いのなんてどうでも良くなったのも、この暑い中全力でパフォーマンスする彼らをみて気持ちが高ぶったのも全部いい思い出

大好きな彼らのお陰で自分自身の考え方も変わった気がする


本当に毎日がINIのお陰で明るくなって、INIに彩られる人生を送っていた。

今日は、INIフォルダがある!仕事頑張ろう!

とか

今日は、京ちゃんの366日カバーがでるから!

とか毎日INIが私の頑張れる糧になってくれていた

それでも、やっぱり気が落ちてしまう時や上手くいかない日もあってそういう時は藤牧くんが送ってくれた誕生日メールをみると私なら出来るって力が湧いてきて
頑張れていたはずなんだけど、、、

自分を追い込みすぎて周りの人は優しいはずなのに適応障害になって自分がだめだめな人になってしまって
苦しくて辛くて逃げ出したいと思った時に助けてくれたのはやっぱり藤牧くんだった

適応障害になってお母さんが私を心配して、"藤牧さんは近くに居ないじゃん"と言われたことがある

当時、心がダメになっていたから確かにと思ってしまったけど今思えばそんな事ないなって思う
近くには居ないけど、藤牧くんが私の原動力になってくれてるのに変わりはなかったし、ライブに行けば心を取り戻すことだって出来た。

楽しくて楽しくて仕方がなかった。
大好きな人を心から好きでいることはやめられなかった。

そんなライブ終わりの私の姿を見て、お母さんは"(私が)幸せそうでよかった。嬉しいよ。藤牧さんありがとう"と言ってくれてその言葉に涙がこぼれそうになった。

だからこそ私は、FLIP THE CIRCLEで藤牧くんが言ってくれた"おつかれ"が心に沁みたし明日も頑張ろうと思う事ができる

藤牧くんのお陰で一歩踏み出すことが出来た一年だったよ

1人でライブに行けるようになったのも、Twitterを始めたのも藤牧くんが#京ちゃんメールのハッシュタグを知っていたからだし、焼肉を食べた回数が多いのも、青い服を選びがちなのも、イニシャルの入った青いネイルをするのも、藤牧くんのことを想いながら曲を聴いてしまうのも、今年になってまたNissyを聴き始めたのも、全部藤牧くんの影響で(恥)


そんなこんなで、藤牧くんを好きになってあっという間に一年が経ったよ


藤牧くんは、私にとって初めて心から幸せでいてほしいと想える人


どこにいても輝いて見える暖かいヒカリみたいな存在で


出来るだけ暖かい言葉を浴びて欲しい
たくさん焼肉を食べていて欲しいし
好きな時に好きな時間に連絡して欲しい
もし、連絡に時間が空いても謝らないで欲しい
彼の好きな歌が、ずっと彼にとって輝く瞬間であって欲しい
藤牧くんがおつかれー!というなら今まで出したことないくらい大きな声で返すし
あけおめー!というのならことよろー!って大きな声で返すよ


彼が自分の好きなところを見つけられないなら
私がそれをたくさんの好きなところで埋め尽くす

私は、彼に頑張るかーと言われても応援してるって返すようにしている

頑張れ!っていうより応援してるの方が少しだけ軽くなるかなって、、、細かいけど私なりの気持ちで
きっと影で努力してる彼だから、もう十分に頑張っているはずだしそんな彼に私がかけたい言葉が応援してるだった

私のお母さんも、私が頑張ってくると言うと"頑張らなくていいよ!"と言ってくれる
お母さんと私は正反対の性格だから楽になる考え方を言ってくれるだけで少し救われていて、藤牧さんがオフトで気楽にねと言っているレポを見たと言ったらお母さんまで気楽にねと言うようになった笑

そういう些細な気遣いって大事だなって思って
近い人にも遠い藤牧くんみたいな存在にも

でも、結局総じて伝えたいことは大好きで

大好きの3文字にここまで語ってきた藤牧くんの好きなところを纏めて伝えたいなって思う

この一年間藤牧くんへの溢れんばかりの想いが募りに募って、、、

今こうして文字に起こしてみたけど

伝わっているかな?

一年間でここまで大好きになってしまった

来年はどんな好きが見つかるかな、

同じでもいいし、増えてても素敵だね

きっともっと増えていると思うけどこうして変わらず藤牧くんを追い掛けていたい


君は知っているのだろうか
こんなにも救われている僕を
こんなにも世界が輝いて見えてる事を

光の街 / backnumber




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