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リスカして仕事から逃げても良いですか??
あのぅ……。もうすぐ仕事が始まるんですけど、とっても憂鬱なのです。にぱー☆(雑な古手梨花ちゃんのマネ)
面接を勝ち抜き、せっかく内定を貰ったのに、その時から憂鬱で仕方がない。
めんどくさいから、腕から吹き出た血を顔に塗りたくって、奇声を上げて、めっちゃ発狂したフリをして、「働きたくても、これじゃ仕方ないよね」と言ってもらえる妄想がやめられない……。
僕は昔かなりのリストカッターで、当時やってたのは演技ではなく、素だったから、気持ち良いくらいだった。脳内物質のおかげで鎮静作用があるんですよ。
死にたいからやってたというより、「自殺しないため(=生きるため)」にやってたんです。自分をコントロールするために。
でも、病んでいない今、カッターで腕を切るのは普通にめちゃくちゃ痛いと思う……。今の時期なんか汗で滲みるからキツイ……。「傷口に塩を塗る」って諺はリストカッターのためにある。
だけど、仕事をすることに比べたら、リスカしまくって、お医者さんの就労不可のお墨付きを貰った方が楽な気がするんですわ……。
そのくらい僕は働きたくないし、そもそも「働きたくないからリスカして病んでるフリ」を考えつく事自体が、症状といえば症状だと思うんですよね。
「精神疾患で働けないのなんて甘えだろ!」みたいに言ってくる人もいるけど。
実際、本当に腕を切って血を顔や壁に塗りたくっている僕が目の前に現れたら、何も言えなくなると思うのですよ。ホラー映画のワンシーンでしょ。
例え嘘だったとしても、自分から「僕は精神に異常を抱えています」とアピールする分だけ分かりやすいし、お互いに距離が取れるから良いと思うんですよ。
最終手段として取っておいても良いと思うのです☆にぱー☆