2025年1月2日の夢
私は大きな、由緒正しい日本家屋の一階にいる。
そこにいるだけで歴史の重みを感じる、欄間などに細やかな細工がなされた美しくて広い空間。
足元は板張り。
古いけれど埃っぽさや息苦しさはなく、よく掃除されて清々しい雰囲気に満ちている。
外は快晴。
ふすまは開け放たれ、これもまた手入れの行き届いた日本庭園が見える。
少し冷たい、心地よい風が入ってくる。
これから映画の撮影がはじまるのだ。
今日は初日。顔合わせもあるらしい。
私はスタッフで、ここまで水面下でずっと働いてきた。
ここからも仕事はあるけれど、既にやるべきことはやっているので、心はとても落ち着いている。
続々と役者さん達が入ってくる。
あれ、どこかで見たことがある人がいる…と思ったら、精神科医の名越康文先生だ。
先生が歌を歌うのは知っていたけれど、演技もなさるんだ。
凄いなあ…
というところで目が醒めた。
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