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1つのスポーツを続ける事だけが誇りじゃない。~就活EP:1~

こんばんは~りんです!

先日、ある23卒の就活生の方とお話する中で「スポーツに関するガクチカ」で新たな発見がありました。

その方は、小学校から今までバレーをずっと続けてきたけれど、正直その選択に後悔しているかも・・・との事でした。

自分の部活での経験や、続ける/辞める/新しいスポーツに転向するという選択を就職活動で話すとき、

自信がない・・・ポジティブに話すことが出来ない・・・という方に、

「スポーツを通じて何を得たのか?」という観点でその時感じたことをお伝えできればと思います。

1,1つのことに向き合うからこそ生まれる成長

突然ですがあなたは、

色々なスポーツを経験したい!派ですか?

1つのスポーツをとことん極めたい!派??

それぞれに誇りや挫折、仲間とのぶつかり合いや切磋琢磨があったと思います。

同じスポーツを続けていても、各段階でいろいろな敵や仲間と出会って、出来るプレーが増えて、技術が上達するたびにまた新たな課題に直面して・・・

同じことに向き合い続けるからこそ、得られる成長や実感、達成感がたくさん積み重なると私は感じていました。

2,1つのことを続けるからこそ生まれる後悔

私がお話しした学生さんは、ずっとバレーを続けてきて後悔しているから、ガクチカを話すときも暗くネガティブになってしまう・・・

と話していました。その理由は、

「違うスポーツに挑戦することで、新たな工夫や知識、プレーを通した人との関係性まで違うものを学べるから!」

「もちろん実力や戦績面で、初めは上手くいかなかったり負け続けたりを1から始めなければならないけれど、またその経験するのもめっちゃ貴重!」

3,スポーツのポジティブな辞め方

・・・なるほど!!!

1つのことを続ける事に対する誇りも、後悔も。

新たなことに転向するチャレンジ精神も、逃避も。

全て裏返しで、それぞれに自信を持っていいことじゃないか!!!!

ずっと同じスポーツをやってきた者同士で全く違う考え方を持っていたことに、はっとさせられた時間でした。



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