CO2 ハニーフラッシュ! 糖になる
またしてもハニーちゃんネタで恐縮です。
ネタはコレ(↓)。
これを読んで、脳内のネタ元素固定装置によってハニーフラッシュ!しまして、タイトル五七調が製造されたわけです。
さて。ネタ元記事によると、CO2から糖を生産する技術が開発されたそうで。この技術によって脱炭素や食糧不足への対応が期待できるそうです。良さげな話ですね。
原材料のCO2は、工場や発電所の排気から回収することを考えているそうですが、将来的には《大気中から直接回収するダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)が普及して安い費用で使えるようになれば……》と考えているとのこと。
ぶっちゃけ、空気から物質(糖)を作っちゃうってことみたいです。
――えっ? なに? それってまるで空中元素固定装置でハニーフラッシュ!じゃないの。
と思わず思う文系昭和世代。そしてタイトル五七調にハニーフラッシュ!となる。
すげぇな。おい。それって、時代が永井豪の発想に追いついてきたってこと? AIに戦争を代替させる将来が空想とはいえなくなりつつある現代において、私のイチオシ永井豪作品の『真夜中の戦士』も、象徴的にリアル度がアップしているし。恐るべし永井豪。
それにしても空中元素固定装置でどこまで物質を創造(製造)できるのだろう。ハニーちゃんの姿とお衣装は確実で、漫画ではハニーちゃんが大気中の元素を使ってニトロを精製していたから、固体のみならず液体、気体も出来るようだ。
文系の勝手な妄想だが、どういう元素をどう使って何を製造するかというデータのインプットやプログラミングも必要な気がする。それもハニーちゃんという媒体と意思を通してでなければ、できないのではないか。ハニーちゃんは、空中元素固定装置のハードウェアであり、同時にソフトウェアなのだ。
ハニーちゃんの意思! 何だか新しいドラマが生まれそうだ。永井先生、創ってぇ~。エッチは抜き、もしくはちょっとセクシー程度に抑えて。だって、多くの人に見てもらいたいんだもん♡
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