呪いなぞ灼き切っちまえ夏太陽
俳句っぽいのができたので、俳句だと言い張る。ただし、小声。
さて、お盆が明けました。
お盆休み中に、稲川淳二さんの季節やん! とホラー映画やドラマを見過ぎちゃって、気持ちが寒くなりすぎちゃってる人
帰省して、親族やら友人知人や何やらから〈いわゆる一種の呪いの言葉〉を散々と浴びせられて、ずーんと気分が重くなっちゃった人
仕事が始まり、同時に上司やら同僚やら顧客やらから〈いわゆる一種の呪いの言葉〉を吐き散らかされる毎日も再開してあっという間に気持ちが萎えきってしまっちゃった人
誰かの責任転嫁やら、執着やら、身勝手な願望やら、逆恨みやら、憂さ晴らしやら、何やかやで、本当に呪われていてうんざりしている人
理由は何であれ、人生やら自分自身やら誰彼やらを呪いたい気分になっている人
この記事のタイトルのような、そんな気分なんじゃありませんか?
どんな呪いであれ、呪いのようなものであれ、太陽の強烈な火で焼き切っちまいましょうぜ。
(追記)
タイトルをちょっと直しました。出来映えとしては変わりがほとんどない。自分の気持ちの問題。(9/4)