還暦の女の星さ 雅子さま
本日、皇后雅子さまが還暦を迎えられた。
今朝、新聞をぺらっとめくって目がいったところにあったのが皇后さまのお写真。
(若けぇ……)
60歳って感じがしないんだよね。もう、そんなになるの? マジで? って、むしろちょいビックリ。人生これから感が強くって、ご隠居感のある還暦という言葉がピンとこない。
今年6月にインドネシアに外遊されたときは、ろうけつ染めで墨を布に間違ってたらしちゃって「汚しちゃいました」。そこはかとなく「てへぺろ」感があって、お茶目~(良い意味でね)。なんて思ってたから、余計に。
暗くてキツい昨今の世相を生きる、しょぼくれがちなアラカンに希望を与えてくれるよね。
タイトルは本来、皇后さまとか皇后雅子さまとすべきなんだろうけれど、字数の問題💦と、八重歯がキュートな「雅子さま」時代から(今は八重歯ではないですけど)変わっていないんだもん感を無理矢理捻出したかったっていう……。でも、出てねぇ……。
そう言えば、平成の世にオリンピックのアーチェリー選手で「中年の星」と呼ばれた人がいましたね。
さらにその昔、昭和の世には、オリンピック射撃で金メダルを獲って「中年の星」って呼ばれたおっさんもいたっけ。
ならば、皇后さまは令和の世の「還暦の星」だよね~。