今年を振り返る【映画編】~毎日投稿 Day.7~
こんにちは、木村です。
今年も色んな映画を楽しみました。
その中でも印象に残ってる作品の感想を書いていきます。
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
改めてタイトルを打ち込んでみると長いですね〜
私はこの作品を劇場で見てウェス・アンダーソン監督の作品に今更ですがハマりました。
今1番好きな監督かもしれない。
映画自体が雑誌のようになっているんですよね。
個人的に好きなエピソードは「確固たる(コンクリートの)名作」
監獄の中で出会った画家と画商、そして看守の物語を美術批評家のJ.K.L.ベレンセンが紹介するというエピソードになっています。
画家と看守、画家と画商の関係性というか心の距離というか…
なんと言い表せばいいのか分からないのですが、とにかく面白いんです!
機会があったらぜひ見てみてください。
沈黙のパレード
やっぱり原作が東野圭吾さんで、ドラマシリーズと映画でこのガリレオシリーズに出演されていた福山さん、柴咲さん、北村さんが続投しているということでとても面白かったです。
今回は北村一輝さん演じる草薙さんがいろいろな葛藤をしながら湯川先生と内海さんとともに事件解決に向かっていくというものになっています。
なのでメインは湯川先生というよりも草薙さんになってきます。
演技が皆さんリアルすぎて、亡き女子学生を思う人々の思いや草薙さんの葛藤などを見てる側も感じとても苦しく辛くなってきます。
とても素晴らしい作品だと感じました。
トップガン マーヴェリック
今年を代表する映画トップガン。
全身で映画を浴びるという感覚でした。
CGが発達している今、これだけのアクションを役者自身がやるっていうのは本当にすごいことですね。
この作品でトムクルーズの凄さを再確認しました。
個人的にルースターが今回登場したキャラクターの中で一番好きです。
最初に出て来た時「えっ、グース?」と思うほど見た目も雰囲気も似ていました!
店でピアノを弾くシーンも最高!
みんなでビーチでアメフトするシーンも最高でした!
流れてる曲もめっちゃ良いんですよね〜
まだまだある気もするのですが今回はここまで。
今年も楽しかった!
ありがとうございました。