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親からの刷り込み 父親編 1

こんにちは。

スピリチュアルライフコーチの
さとうゆかです。

午後の陽ざしが
嬉しい今日ですが、
皆様はいかがでしょうか。

日中は日差しもあって
穏やかな日ですが、
まだ朝晩はちょっと
ここは冷えますねぇ…。
それでも夏の気温のところも
あるとか・・・

さて、人は生まれてから
いろいろな人からの
影響を受けて生きています。
特に親からのことは
かなり強烈であることが
多い。

観念(思い込み)や
価値観は親からのことが
大半を占めるといっても
過言ではないと思います。

私自身のことを
母親からのことの次は
父親からのことを
何回かに分けて
たどってみようと
思います。

幼少期の写真から
小学生ぐらいからの
私の写真をみると
笑顔ではなく
どちらかと言えば
寂しそうにみえる。
捉え方かもしれない

なぜそう見なるのか?

笑っていない
きりっとしている?
うーん、そうでもない。

寂しそうに見えるのは
にっこりと
口を開けて
歯を見せて笑っていない
せいだと

もしかして日本人
全般かもしれないけど
歯を見せて笑うなんて
ハシタナイ
そういうことか

私の場合は父の影響大
大正生まれの父
昔からのことを
振りかざし
笑うときに歯を見せるなんて
みっともない
ということ。

これはずーっと
大人になっても
影響していて
あまり意識もしていない
ことだったが
米国に渡った時に
はっと気が付いたこと。

ボランティアで
働いていた保育園の
記念クラス写真。
私は笑っているつもり
しかし
延長が出来上がった
写真を見て

「あらーっ、なんか
みんなあんまり笑ってなくて
どぉしたのぉー」

そうなんです。
こちらでは
歯を見せてないと
笑っていないことになる。

それから意識して
笑うときには
にこーっと
歯を見せて笑うこと
を心掛けています。

免許証の写真も然り。

お国柄もあるけれど
時代の移り変わりで
変っていくことがある
そんなことの一つかもしれない。

それでも
親の言うことは
絶対と思っている
子どもには強烈な
ことに違いない
たかが写真
されど写真

父親の罵声に近い
声が追ってくるとなれば
やっぱり
父親の意に沿った方が
良いに違いない

そんなことを思い出しました。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

それではまた。


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