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一神教 & 共産主義:「利己的段階」エリートの 都合良い”拠り所”
宗教とは、「共同体を作り上げるために必要とされるフィクション」 である
一神教 & 共産主義:これらは共に、人の『心の発達』を 「利己的段階」に留め措く”麻薬” ではなかろうか?
(一神教・共産主義)を奉じる人々は、世界史を通じ 一貫して 『他者の(障害・殺害)および他者人権の(侵害・抑制)を、同胞に強制する』 ことに 嬉々として興じ、恥じることが無かった
われわれは、大西洋から太平洋まで行進していかなければならない:それが明白な白人の運命だ(ジャイルズ:メリーランド州下院議員)
アメリカでのわれわれの現状を考えると、経済的拡大は絶対に必要だ。・・日に日に生産量が国内消費量を上回りつつある。あたしい市場を求めよう、そう、世界最大の市場を(チャールズ・デンビー大佐)
現在のアメリカ領土以上の土地が防衛や経済発展のために必要になったなら、すぐにでもそれらの領土を獲得しなくてはならない。私はそう確信する(オルビール・プラット:コネチカット州上院議員、1894年)
我輩は、どんな戦争であれ、たいていは大歓迎だ。この国には戦争が必要だと考える(セオドア・ルーズベルト:アメリカ合衆国大統領)
われわれは世界を支配すべき人種なのだ。・・世界の文明化を担うべく神に託された人種としての使命がある。われわれはそれの役割を放棄しまい。・・神はわれわれを選びたたもうた。野蛮でもうろしくした人びとを治めるために、政治の達人として創りたもうたのだ(アルバート・ビベリッジ:インディアナ州上院議員)
太平洋を制するものは世界を制す。・・その地位は今、そして永久にアメリカのものだ(アルバート・ビベリッジ:インディアナ州上院議員)
フィリピンは永久に我々のものだ。・・そしてフィリピンのすぐ向こうには中国という無限の市場がある。・・太平洋は我々の海だ(アルバート・ビベリッジ:インディアナ州上院議員、1900年)
アメリカの資本家が有利な投資を安全におこなえるように、積極的な介入をする責任を私は受けいれる(ウィリアム・ハワード・タフト:アメリカ合衆国大統領、1910年)
(第1次世界大戦における、アメリカのドイツに対する宣戦布告は)われわれの貿易上の利権を守る唯一の方法だからだ(W.H.ペイジ大使:アメリカ合衆国、1917年)
もし戦争の目的がアメリカの資本主義のためだけのように発表されると、それは他の国の人びとにとってほとんど得にならない、ということになる。・・他国の人びとの利益だということを強調すべきだ。・・それがいい宣伝の仕方というものだろう(合衆国外交委員会と国務省とのあいだの秘密覚え書き、より、1941年)
”願わくば、原爆投下が神の貴き目的実現のための御業であらんことを”(ハリー・トルーマン:アメリカ合衆国大統領、1945年)
われわは世界の先頭に立たねばならない。また、世界という名の会社の大株主としてその責任をはたさねばならない(リオ・ウェルシュ:スタンダードオイル社長、1946年)