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Andyの学びマガジン2023_018「『マネジャー』の本当の意味知ってる?」
「Andyの学びマガジン」第18弾!
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本記事はメンバーシップ「Salon de Andy for Managers」メンバーの特典記事です。
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今回のテーマは、
「『マネジャー』の本当の意味」
です。
「マネジャー」を日本語で言うと…?
「マネジャー」を日本語で言うと、おそらく多くの人がこの2つを挙げるのではないかと思います。
①上司
②管理職
日本語で上司・管理職と言うことによって、マネジャーの中でこんな誤解が生まれているように感じています。
・上司は「上」、部下は「下」。上司は偉い。
・管理職だから、チームを仕切って統制すればいい。
マネジメント論については海外の方が進んでいることもあり、「マネジャー」という言葉が日本にやってきたものの、その定義をうまく表す言葉がなかったものと思われます。
マネジャーは地位ではなく役割です。
それにもかかわらず、地位であると勘違いしてしまうと、ついていこうと思う人も減っていくはずです。
マネジャーが一役割であるとした中で、間違いなく「管理」はマネジャーの役割の一部なのですが、それだけじゃ不足なんですよね。
私自身、便宜上使う時以外は、「上司」「管理職」という言葉を使わないようにしています。「部下」のことも「メンバー」と呼んでいます。
よろしければこちらの記事も併せてご覧ください。
記事①:「マネジャー」の本当の意味①
では、「マネジャー」とは本来どういう意味を持つのでしょうか。
マネジャーは
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