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Andyの学びマガジン2023_008
「Andyの学びマガジン」第8弾!
Andyコーチが日々情報収集する中で見つけた記事やレポート・論文を補足知識や考えとともにご共有します。
本記事はメンバーシップ「Salon de Andy for Managers」メンバーの特典記事です。
※メンバーシップに参加されてない方も購入すれば閲覧できるようになっています。
ぜひみなさんが感じたこと・考えたことコメントでシェアくださいね!
今回のテーマは、
「メンバーが離れていくマネジャーって?」
です。
なぜかメンバーが離れていく?
バリバリ仕事していてくれてたメンバーから、相談もなく急に辞表を受け取った経験ありませんか?
「びっくり退職」と言われたりしますよね。
「せめて相談してくれてたら・・・」と悲しむ方もいらっしゃるでしょうし、
「そんなやつ!こっちから願い下げだわ!」と怒りを感じる方もいるかもしれません。
皆さんがマネジャーとしてびっくり退職に出会ったらどう思うでしょうか。
嬉しい!という人はいないかもしれませんね。(笑)
びっくり退職はある意味、メンバーがマネジャーから気持ちが離れている状態だからこそ発生すると私は考えています。
また近年、静かな退職(Quiet Quitting)というワードも出てきていますね。組織に在籍しているけれども淡々と業務にあたり退職したかのように精神的な余裕を持つ働き方を呼びますが、これもまた気持ちが離れているからこそ起きていることかと考えます。
転職も当たり前になってきていますし、私がこのようにnoteを発信してるように本業に加えて副業として個人事業主をしたりと様々なキャリアを描けるようになったからこそ、職場からメンバーが離れるときは心から背中を押して送り出せるように、相談してもらえる信頼関係を気づいていきたいですよね。
今回は「メンバーが離れていくマネジャーって?」をテーマに、
マネジャーとメンバーの関係性について述べられている記事や論文を紹介いたします。
皆さんのヒントになればうれしいです。
記事① メンバーのやる気につながるのは人間関係の「〇〇」!
メンバーのやる気に寄与する要因として、賃金などの物的側面と人間関係などの人的側面があるといわれています。
物的側面はもちろん効果はありますが一時的である一方、人的側面は形成は難しいものの継続性があります。
マネジャーとしては、例えば賃金を上げ続けることは(経済状況もありますし)難しいかと思うので、人間関係・職場風土を構築していくことがやはり重要になってきます。
ではどのような要素を押さえていく必要があるのか。
この問いについて語られている記事をご紹介いたします。
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