5年で100億円企業の条件
もう感情を揺さぶるような文章など書いている時間は無い。
私の現状は、このnoteのタイトルとPROFILEの通りだ。
不幸が重なったとは言え、言い訳はしない。
ただ淡々と5年で100億円企業を創るために作業をするだけ。
まずは100億円の条件
100億円企業の共通点を分析すると以下の3つになる
独自性がある商品と強いビジネスモデル+新しい市場
100億円企業になるまであきらめない
ミッション・ビジョン・バリューがある
セコム、セブンイレブン、ニトリ、ユニクロetc
まさに、この条件に当てはまっている
特にセコムについては創業者の飯田亮の経営者としての
試行錯誤は原理原則となっている。
2と3は私のような人間でも誰でも満たすことが出来る。
しかし、1の「独自性がある商品」と「強いビジネスモデル」に
関しては簡単ではない。
これがあるかどうかで成功するかどうかが決まる。
セコムで言えば
駆け付けセキュリティ機械サービスという、
今までにない新しいサービス機器レンタルという業界の常識を打ち破るビジネスモデル
多くのお客様の困り事を解決して支持されている
市場を創造する商品やビジネスモデルが成功することは明白だ。
お客様は「知らないもの」は買わない
市場創造型商品といっても、
お客様は「知らないもの」は買わない。
どんなに良い商品でも存在と
魅力を知ってもらわなければ売れない。
お客様に
商品が何か、何が良いのか、を
知ってもらうことが必須である。
売上の本質とは?
では、売上の本誌とは何か?
それは
売上=商品力×セールス力
というかけ算になる。
いたってシンプルだ。
今も昔も、これからもこれは変らない。
5年で100億円企業になるためには
「商品力」と「セールス力」
この2つの力を高めることで
売上が最大化されるのだ。
そして、私見と経験として
「商品力」と「セールス力」が最大限に高まったときに
「運」が見方をしてくれる。
そう信じている。
次はこの「商品力」と「セールス力」をどうやって
最大化していくのか、実際に取り組んでいくことにする。