納豆テイスティング①下仁田納豆さん3種の大きさ違い&ふわふわつゆだくの「納豆丼」
「最も好きな食べ物は?」と聞かれたら即答で「納豆!」と答える私です。5歳の頃からいつだって納豆1パックで幸せを感じて生きてまいりました。
そんな納豆好きの「発酵食品ソムリエ」資格勉強中の私が、自分のために、自分の楽しみのためだけに(強調)、読者様のニーズ全く考えず、ただただ納豆を美味しく食べて感想をもらすだけのテイスティング記録です。が、きっと読んでいくうちに、日々の納豆への意識がねばねばと高まっていくと思われます。
ちなみに前回の記事では、納豆の健康効果や素晴らしさについてまとめておりますので、一読して頂いてから納豆を食べると「納豆菌たちよ!!ありがたきっ!」と心して食することが出来ますのでおすすめですねばねば。
今回は4種類の納豆が登場!
下仁田納豆(大中小)3種食べ比べ♡
今回は数種類の下仁田納豆さんから粒の大きさ違いで3つをチョイス!
そもそも小粒が好きか?大粒派か?みなさんはどちらですか?
↓左から、小粒・中粒・大粒の順に並べました。
この下仁田納豆さん、個包装で1パックずつ丁寧に包まれおり、高級感がありますが、この包み紙?木?は「経木」と呼ばれる、群馬県産の赤松を使った昔ながらのものだそうです。地域の森林の有効活用と循環、赤松経木ならではの天然の抗菌成分とほのかな木の香りが特徴。
一人前の葵 (小粒納豆)
小粒の良さって、まず、「食べやすさ」「混ざりやすさ」なのだと比較して気付きました。例えば、ネギや刻んだたくあん、刻んだ野沢菜を混ぜるなら小粒ですね!
お蕎麦にのせたり炒飯にしたり、和えるなら断然小粒!
葵さん、後味はさっぱり、あっさりしております。
一人前の遥 (中粒納豆)
豆が大きく、ねっちり噛み応えがあり、旨みがあります。
一粒一粒に存在感があり、後味に大豆の香りが残る♡
下仁田納豆さんは、どれも上品ながらも納豆本来の旨みがありますね。
一人前の舞 (大粒納豆)
大粒ですが、品があると言うか、クセがなく、大豆の甘みがあります。
大粒なのに、食感が固すぎずまろやかなので、ふわふわの納豆卵かけごはんにも合いそう!
さきほどの中粒・遥さんの方が大粒のようにも見えましたが、実は茹でる前の大豆の大きさは、舞さんの方が断然大きいそうです(HP参照)。
下仁田納豆3種食べ比べてみた
という訳で、まず最初の記念すべき納豆テイスティングは粒の「大きさ違い」からいってみました!
小粒:食べやすさ、混ざりやすさ、幾度も混ぜるとふわふわにしやすい、アレンジのしやすさがある。
中~大粒:一粒一粒の食べ応えから旨みを感じやすい、ホクホクとした大豆本来の味を楽しめる。
個人的には噛み応えがあり、旨みの強い中粒の遥さんが一番好みでした。
当たり前のようでいて、今まであまり意識して、食べ分け・使い分けしてこなかったので、大変勉強になりました!
そして下仁田納豆さん、パッケージから醸される高級感も良いですよね。どれも品の良い納豆様たちでした。食べ比べセットのギフトとか納豆好きには喜ばれそう!
つづいては、同じメーカーの下仁田納豆さんの「納豆丼」です。
下仁田納豆さんの「納豆丼」
お写真見て下さい!タレのパックが大きいのです!びっくり♡
納豆の香りはしっかりめです。上記の3種より匂いが強いと思います。
中身は小粒です!
まずはタレをかけずに、納豆だけ食べてみると、味は淡泊というか、タレの味も引き立つようになのでしょう!
そして特徴はまず、タレが多い!出汁の存在感!鰹節の香り。出汁の香りは強いんだけど、香りに対してタレの味は薄め。納豆本来の味を大切にされているのかな。
出汁が多い分、しっかりかき混ぜると納豆がふわふわになります。ふわふわ食感が好きな人は好きかも!
この専属のおつゆが気に入った方はリピートするのかな、この納豆丼だからこそのふわふわ感、とろとろ感があります。
小粒であっさり目が好き、ふわふわの納豆が好きな方に良きです~!
まとめ(独断と偏見による)
という訳で本日は4種類の下仁田納豆さんの食べ比べ記事でした!気になる納豆はありましたか?どれもコンセプトやこだわりが詰まっていて、下仁田納豆さんの納豆への愛を感じる4種でした!
納豆菌たちよ。あとは腸内でよろしく頼むぜ!!
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