2021年12月16日の気になるニュース
こんばんは!
今日は卒論の分析範囲を広げたところ、想像と違う結果が出てしまい困惑しています。
広げた範囲は意味があって追加したので、間違ってはいないと思っています。
ただ追加したデータはマーケットの影響を大きく受けていると思うので、そこをうまく排除したいと思います。
それではニュースを見ていきましょう!
今回のFOMCはよりタカ派(金融引き締めに積極的)よりだったようですね。
テーパリングを150億ドルから300億ドルペースの縮小も決まり、産購入プログラムは2022年早期に終了することになります。
それに伴い、利上げもの早期化も予想されるでしょう。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、会合後の記者会見で「経済情勢と見通しの変化が、こうした金融政策の進化を正当化している」とし、「経済は最大限の雇用に向けて急速に進展している」と述べた。
市場は大きなサプライズがなかったこともあり、米国株式指数は上昇で終わりました。
毎回FOMC後は株価が上がりますね(笑)
株価が上がるってことは米国の中銀はうまく政策を打てているってことですよね。
ただインフレが収まるかはまだわからないので、今後も重要な局面はありそうです。
米国の消費力はこのコロナで抑えられた分想像よりも強そうな気がしますね。
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