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2021年12月8日の気になるニュース

こんばんは!

卒論を一日中やっていましたが、パソコンのスペックが低く、データ処理に多くの時間を割いてしまいました…

しかも2時間ぐらい待っても処理できていないデータもあり、明日大学で処理したいと思います。

まさかパソコンのスペックのせいで処理できないとは…

それでは今日のニュースを見ていきましょう!

恒大集団のデフォルトに対して、政府が動きだすという安心感から中国株は上昇しました。

恒大集団がドル建て債券の利払いが行えていないとわかり、デフォルトに陥る可能性があり、第2のリーマンショックと言われていました。

しかし

当局は中国恒大の危機による打撃の緩和に乗り出している。中国人民銀行(中央銀行)は6日に預金準備率の引き下げを発表。共産党中央政治局も緩和策を今後講じることを示唆した。

上記のような動きが中国国内で起きたこともあり、日本市場でも影響はほとんどありませんでした。

中国の「共同富裕」の方針がある中、政府が手助けしにくいとは思っていましたが、結局手助けするんだなって思いました。

中国の経済を支えている企業ですので、政府も簡単にはつぶせないですよね。


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