2021年10月12日の気になるニュース
こんばんは。
今日は夕方のバイトまで特に何もせず、もったいない時間の使い方をしてしまいました。
卒論などやらないといけないことはあるんですが、気づいたら逃げていました。
本当にやばいです。反省してます。
ではニュースを。
アメリカの経済成長の減速によって、利上げは2023年と予想されています。
テーパリングが来月のFOMCで開始されるのではないかと予想されていることを受け、利上げも2022年に実施と考える人が多かったのではないでしょうか。
そうであれば、ポジションの調整などで株式市場に影響を与えるのではないかと考えられます。
ただFOMCのパウエル議長もテーパリングの開始が利上げのサインではないと言っていたように、必ずしもテーパリング終了⇒利上げではないのかもしれません。
GSが予想しているように、個人消費の回復遅れが重しになっています。
ポッドキャストでもGSやMSの見解を聞いているのですが、アメリカでもサプライチェーンの問題やアルバイトの雇用で飲食店などは苦労しているようです。
この1年半でコロナの感染力をしている人だからこそ、消費行動の収縮早く、行動活発化は遅いのかもしれません。
そのようなこともあり、急いだ利上げは経済に悪影響を与えかねません。
各国でスタグフレーションも警戒されているので、中銀は重要な局面を迎えているのかもしれません。
みずほに次いで、SMBCでもシステム障害が発生しました。
三井住友銀行は12日、正午過ぎに外国為替関連のシステムで障害が発生し、法人向けの外為取引に遅れが生じていると発表した。同行によると、システムは午後5時20分ごろに復旧し、現在は影響のあった取引先数などの詳細を調査している。
メガバンクに2行でシステム障害が起きるということは、銀行でのシステム障害はしょうがないことなのでしょうか。
銀行は信頼のもとで仕事を行っていると思うので、些細なところにも目を光らせてほしいですね。
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