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2022年1月27日の気になるニュース

こんばんは!

今日はゆっくりとした時間が流れました。

友達の課題をやったり、ちょっと事務手続きしたり、ゆっくりしていました。

明日は卒論を確認し、教授に提出したいと思います。

今思い出したのですが、まだ課題がありました…

あと少しなので頑張りたいと思います。

それではニュースを見ていきましょう!

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は26日、3月の利上げ開始への支持を示唆するとともに、従来の予想よりも頻繁かつ大幅な利上げの可能性に扉を開き、約40年ぶりの高水準にあるインフレ抑制のため金融当局が必要に応じて行動する方針を明確にした。

さて利上げがいよいよ確実に始まりますね。

テーパリングが終われば、まもなく始まるでしょう。

米株式市場の混迷が続く中での当局のタカ派姿勢への転換は、米消費者物価指数(CPI)上昇率が何度も予想を上回って昨年12月には前年同月比7%上昇と1982年以来の高い伸びとなったことや、労働市場の逼迫(ひっぱく)で予想より速いペースで失業率が新型コロナウイルス禍前の水準近辺まで改善したことが背景にある。

タカ派にかなりよってきたといえるのではないでしょうか。

米国株式指数も大きく下がり、日経平均株価800円以上も下がり、利上げを数回織り込むような動きとなりました。

下がれば買い時になるかもしれませんが、どこが底なのか見極めるのが難しいです。

オミクロンの感染拡大の懸念や利上げを十分織り込めていないと考えるとまだ下がる余地は残されていると感じます。

おそらく3月の利上げ開始時までは、先読みが難しいのではないでしょうか。


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