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2021年11月17日の気になるニュース

こんばんは。

今日は久しぶりに1日働きました。

働くのが楽しいときもあれば、つらいときもありますよね。

あと数か月で平日毎日働くのが信じられません。

もう1年学生やりたいですね。

それではニュースを見ていきましょう!

株式市場はまだ伸びるのでしょうか。

ゴールドマン・サックスはS&P500種株価指数の2022年末見通しを引き上げました。

2022年度末にS&P500が5100をつけると、強気市場を予想しています。

個人的にはテーパリングの開始で金利上昇が織り込まれ、株価の調整で伸びが鈍感するか、下落すると思っていました。

ゴールドマンのストラテジストらは16日、顧客向けリポートで「実質金利は上向いているものの、マイナス圏にとどまる見通しで、投資家による株式への資産配分は過去最高を更新し続けるだろう」と指摘。

金利のお話は上記の記事が分かりやすかったです。

ここも期待インフレ率が絡むなど、インフレの行方は世界経済に大きな影響を与えそうですね。

不動産・金融市場の過度な相場上昇やノンバンクによるリスクテーク、高水準の借り入れ継続がユーロ圏の安定への脅威になっていると、欧州中央銀行(ECB)が警鐘を鳴らした。

パンデミック感染拡大が落ち着き、経済回復に向かっているように感じますが、パンデミックにより生まれた思考の変化や構造変化が長期的にはリスクになるとECBは見ています。

確かにリモートワークやリモート会議で、交通機関を利用する機会は減るなど生活に変化はありますね。

ECBは特に住宅分野での脆弱性の高まりを強調しています。

このような不安定な環境で中銀の役割が大切になりますようね。



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