平凡な早慶生が金融専門職(GMコース)に受かるまで Vol.2
こんにちは!
日系の金融専門職に就職予定のLukeと申します。
興味を持っていただきありがとうございました!
更新が滞ってしまい、申し訳ございません💦
実は6月は就活の最後として、商社とデベロッパーを受けていました。
就活最後の面接が終わりました!
商社についても記事を書きたいと思います(笑)
こんな平凡な早慶生が山あり谷ありの就職活動を乗り越え、金融専門職に内定するまでの出来事を面白く書いていきたいと思います!
◆就活最初の敵~夏インターン~
夏前から就活を始めた人に訪れる最初の関門である「夏インターン」
インターンといえば、業界・業務理解や各社の社風を知れる一番いい機会です。
一方で、今ではその意味の他に早期選考に乗るためにインターンに参加する就活生が増えていると思います。
私もインターンに参加する目的は、早期選考に呼ばれるためでした。
就活は楽勝だと考えていた私は、自分に行けないインターンはほとんどない、「夏休みはインターン漬けの毎日だ~」と思っていました。
しかし、すぐに現実を知ることになりました。
◆メガバン2社ES落ち
就活していると、”メガバンは滑り止め”と聞いたことがあるかもしれません。
確かに採用人数も多いですし、各大学の就職先を見ても一定数いるので、間違ってはいないのかなと感じていました。
そのためメガバン3社のインターンは、すべて行けると確信していました。
(その自信だけは褒めてください)
友達も受けていたので、インターンで一緒に楽しくやるつもりでした。
大した企業研究もせず、就活サイトに載っている志望動機を少し変えて、夏インターンのESを提出しました。
もちろんESは難なく通過すると思っていました。
ESで落選したのを知ったのは友達からのLINEでした。
友達:ES通過したよ~面接いつにする?
私のところには、何の連絡もありませんでした…
さすがに嘘だろうと疑っていたのか、メールを何回も更新したり、マイページを何度も訪れたりしていました。
何より友達が通過しているの自分が落選したのが情けなかったです。
この時は焦りと悔しさで心がぐちゃぐちゃでした。
1社はESを通過しましたが、面接で落とされた。
結果メガバンのインターンはすべて落ちました。
追い打ちをかけるように、友達はメガバン2社のインターンに参加することになりました。
いきなり実力差を見せつけられました…
ここで
あれ、高学歴でも就活ってしんどい?
とだんだん感じるようになりました。
まあこんな感じの人間が最初は外銀を目指していたって信じられますか。
外銀の雲行きは怪しいどころか茨の道すぎます。
次回はインターンで忙しくなる”はず”だった私の、夏インターンの結果を発表したいと思います!
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