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2021年10月25日の気になるニュース

こんばんは!

もう気づいたら10月も終わりそうです。

最近は楽しいことが増えている一方で、内定者研修や卒論で忙しくなりそうです。

でもすべて全力でやります!

それではニュースを!

今週は日経平均が下落スタートです。

ハイテク株中心の米ナスダック指数下落や静岡参院補選での与党候補の敗北でリスク回避姿勢が強まった。

衆議院選挙が待っていますが、静岡参院選補選で与党が敗れ、雲行きが少し怪しくなってきました。

決算発表もあるため、今週は株価が動きそうですね。

エネルギー価格の高騰が著しいですね。

原油高の長期化を見込む銀行のうち、ゴールドマンは23年の水準を85ドルと予想。モルガン・スタンレーは先週、長期見通しを10ドル引き上げて70ドルとし、BNPパリバは約80ドルの水準を想定している。RBCキャピタルを含む他の銀行は、原油相場が構造的な強気局面の入り口にある可能性があるとみている。

世界は脱炭素に向かって動いていますが、原油価格は不思議とあがっていきます。

企業は供給拡大ではなく、支出抑制の圧力にさらされており、新たな生産への構造的な投資不足で原油高がより長期にわたって続くというわけだ。

原油高が続くとインフレや最悪スタグフレーションの危機になりかねません。

ただ長い間デフレにあった日本にとっては脱却するチャンスかもしれませんね。

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