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2021年11月9日の気になるニュース

こんばんは!

何かを成し遂げるには時間がかかりますね。

これを感じたのは肌荒れが急によくなるわけではないんだなって感じたことからです(笑)

今日定期的に訪れる皮膚科に行った際、以前とあまり変化がないと言ったら、3ヶ月の経過を見てねと言われ、そんな簡単に治らないようなって改めて思いました。

皮膚の改善だけでなく、勉強や仕事も同様にある程度時間がかかるものでしょう。

そのため焦らず、着実に進んでいきましょう。

それではニュースを。

相変わらずTwitterで株価などを動かすイーロンマスクですね。

時価総額1兆ドルを超え、業績も好調なテスラですが、イーロン自身が保有するテスラ株の1割を売却すべきかをツイッターのフォロワーに問いました。

約58%が売却を支持し、株価は8日に4.9%下落しました。

ビットコインやドージコインなどの値動きがイーロンマスク氏のツイートで変動するように自社の株価も動かしましたね。

これだけ影響があることが分かっていると市場操作とかにならないんでしょうかね。

例えばビットコインを事前に買って、ツイートしたら値上がりして儲けられれそうですけどね(笑)

中国の不動産リスクはリーマンショック級なのでしょうか。

恒大集団の債務問題が浮上したときは、多くのアナリストだけでなく日銀やFRBも中国固有の問題と見ていました。

 債券売りの主因は、不動産開発会社がバランスシート上に計上している借入金よりも多くの負債を抱えているのではないという懸念だ。さらに悪いことに、ドル建て債市場から事実上締め出された不動産各社の借り入れコストは急上昇しており、満期を迎える債務の借り換えが困難な状況だ。中国で売上高トップ10の不動産開発会社が抱える負債は合わせて1兆6500億ドル(約186兆円)。

中国企業の怖いところは、開示されている情報が正しいか確信できないことですよね。

負債が想像以上だった場合、多くの企業のデフォルトで中国経済に大きな影響を与えるかもしれません。


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