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平凡な早慶生の就活対策~WEBテスト編~

こんにちは!

金融専門職に就職予定のLukeと申します。

簡単なプロフィールは以下の通りです。

対策 (1)

最終的には第一志望であった金融専門職に就職できましたが、夏インターンではES落ち、面接全落ちなど、ESやWEBテスト、面接で大変苦労しました。

そんな私だから、これから就職活動を始める人、就職活動で苦戦している人の役に立てるのではないかと考えています!

◇WEBテストとは

WEBテストとは、ESとセットで書類選考の段階で課されることが多いものです。

WEBテストでは、所謂「頭の良さ」が問われています。

科目は国語にあたる「言語」、数学は「非言語」、「英語」そして「性格診断」があります。

WEBテストの種類は

・SPI
・玉手箱
・TGWEB

などがあります。企業独自のオリジナルテストもあります。

それぞれのテストに特徴があるため、少し見ていきましょう。

◇SPI

就活生なら1度は聞いたことがある「SPI」

もっともオーソドックスなWEBテストです。

制限時間は言語・非言語合わせて35分、性格診断は20分程度となっています。

言語では、2字の熟語の構成、文章の並び替え、長文など時間内で頭を切り替えて解いていく必要があります。
非言語は、割合計算、推論、確率など言語同様さまざまな種類の計算が出題されます。

私はこれが一番苦手でした。

◇玉手箱

SPIについでよく出題されるWEBテスト形式。

経験上ではありますが、金融業界は玉手箱が多いと思います。

玉手箱

出題の科目や形式などは上記の通りです。
言語は他の形式などがありますが、ほとんどGABでした。

非言語も表の読み取り、空欄予測がほとんどでした。

詳しいことが知りたい人は、就活サイトで検索してみてください(笑)

玉手箱は対策した人が勝てるテストです。私は玉手箱得意でした。

TGWEBですが、他の2つより少し難易度が高いですが、これから説明する対策法や攻略法を知れば問題なく通過できると思います。

◇解答集は買うべきか

就活生の誰もが1度は考える解答集の購入。

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