2021年12月10日の気になるニュース

こんばんは！

今日は数年ぶりにイルミネーションを見に行きました！

この歳になってもイルミネーションはきれいだなって感じますね。

あと証券外務員試験に合格しました！

さすがに受かっていると思いましたが、合格の文字を見るまでは不安でした(笑)

土曜になってしまいましたが、ニュースを見ていきましょう！

米消費者物価指数、前年比6.8％上昇−約40年ぶりの高い伸び率

前年比6.8％と1982年以来の大きな伸びを見せました。

4月、5月に大きく上昇していましたが、一時は「一過性」だと思われていました。

しかしインフレ危機が騒がれているように、10月・11月も順調に上昇しています。

過度なインフレにならないように抑えることは大切ですが、どこまで物価上昇を許容できるかが難しい線引きですよね。

各国2％を目標にしていますが、日本の許容度はそれより低い水準にあると思います。

最終生産に価格転嫁されることで、企業の収益が上がり、賃上げも可能なはずですが、日本では価格を上げるのではなく、商品の小型化で対応していますよね。

たぶんまず給料が上がらないと、日本人は物価上昇の波に耐えられない思考になっていると思います。

話が逸れましたが、世界ではコロナから回復して、インフレ危機のコントロールとしてテーパリング・利上げのタイミングが見られています。

14日～15日にあるFOMCで米国の方針が見えてくるのではないでしょうか。

おそらく今回のCPIの上昇も１つの決定要因になるでしょう。

あとは雇用がどこまで回復しているかでしょうね。