見出し画像

【小ネタ】法定講習の教材が来たんです


導入

先日、宅建士関係で小ネタにしていた、「法定講習を遠隔受講してみるテスト」というお話について続報です(楽しみにしてくれた人居るのか😅)。

写真で(後掲)、現物がどう届いたかのレポート形式を採用してみました😅

これから宅建士試験を受けようかという方、更新を控えている方にとって、更新をしなかった場合の後始末のヒント(?😅)提供になれば幸いです。


背景情報を少しだけ足しておきますと:

宅建士試験合格後、登録には実務経験がたしか2年ほど、実録だと必要なんですが、実務に必要な知識を座学で学ぶことで、2年分を経由したという扱いにして登録させてもらえます。

その後、自分は建設業界、不動産業界にかかる2社の梯子をするのですが、大手、中小ともに別種の酷いものを見たので(いつも補うが、一応、一部に良い例も居た)、その後の宅建士証更新(5年ごと)を1度スキップしていたのです。

自戒(および禊)も込めてですね。

禊というのは、労働環境が酷いといいながら(生活のため、奨学金返済のためと言い訳しつつ)実際に3、4件、重説の読み上げをして説明させてもらって、その後、成約まで行ってしまった(それは担当の営業マンの職務遂行ですけれど)案件もありましたので。

良い取引の思い出話なら戒めなんて必要ないんですけどね。
この5年間は、宅建士証無効の状態で塩漬けだったのです。

因みに、宅建士試験合格の事実は一生有効ですので、いわゆる法定講習を受ければ、身分証は復活できるのです。実務に復活できるかは要リハビリですけど…😅この画像集は、その法定講習の教材到着というお話でした。

令和元年に更新しないで放置開始したところ、令和6年がもう終わるので、○○越しという表現なら、5年越し、いや6年越しでしょうか?😅

正直、5年も放置していたら、もう一度教わる必要があるくらい脳みそはツルツルですね、不動産取引のシナプス。極寒コメント🥶

少しだけ温度をリカバリーできそうなことをいうと、行政書士の業務のうちにも、農地転用とか、空き家バンク関係のお仕事をしている先生が少数ながらおられるので、そちらにも関わっていける契機になればなと思ったりもしています。

逐一、細目を暗記している必要はなく、試験と違って調べりゃわかるわけですから…😅

もっとも、そういう規模感だと、宅建士ではなく自分で宅建業登録して、人を雇う側じゃないといけなさそうですが…😅


画像

この黄色のマーカーは郵便の事務処理でついたものらしいです😅
最初からついてました。僕は埼玉登録なので、教材も埼玉からです。
この分厚さは、きっと分厚さで笑わせたいんだな?
取り出してみたら、思ったほどの厚さではなかったが、4冊の冊子の集合体でした。

受講期限までに、うまいこと終えられたらと思います😅

受講終了と、宅建士証の更新完了についても、また続報を書ければと思います。

温かく見守っていただけたら幸甚です。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集