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【小ネタ】旧・宅建主任者証返納➡新宅建士証獲得へ👍

※ ヘッダー画像、Canvaの文字テンプレを借りたのですが、元ネタは英語で「ホワイトクリスマスを夢見てる」と流麗に書いてありました。

それが「副業を夢見てる」とは。時節柄の悪ふざけすいません。

※ 2024年12月16日から17日にかけて、若干の加筆修正をしました😅


前回までのあらすじ(?)


漫画っぽいのですが、前回までのあらすじで述べてみます。宅建主任者資格ホルダーなんですが、僕は資格浪人しながら大卒になったもので、いわゆる新卒就活をしたことがありません。

前に宅建士資格を活かそうとしたとき、転職サイト経由でいきなり中途採用からでした。

「(別の)資格試験を継続しつつ、奨学金返済(等)をしなくてはならない」というひねくれたモチベーションで、都心の、とある不動産会社に勤めてみたことがあるのです。

そこで、まあ、教科書とはずいぶん異なったものを見たんですね😅これは自虐でもあり、文字通りの社会風刺でもあります。

それで(詳細はスキップ)嫌気がさして、令和元年で宅建主任者証の期限が切れるのに任せて放置していました。

【注…合格が取り消されることはありません、生涯有効です👍】

本来は、5年ごとの更新ですので、もし前回更新していたら、ちょうど今年が2度目の更新だったところが、一度放置していたことで、初更新になったんです。😅

そして、時を経て、今回もまあ、流れ次第という感じですが😅、「副業解禁という世相に沿うかもしれん」ということで、どっぷり本業として漬からなくても資格を活かせる道を模索したく、身分証の更新という手続を行ってみました。

「かもしれん」であって、確証は何もないんですが…🥶

ざっくりいうと、

  1. 法定講習を受講する

  2. 効果測定(確認テスト)をクリアする

これらにより、放置していた身分証が息を吹き返すわけです(ホントにざっくり表現ですが…)。

一応、2段階を経たので、新・宅建士証が来るのを待機しています😅

詳しくは、前回までの宅建小ネタも読んでいただけたらと期待しつつ。

本作は、「移住後の九州某所から、登録放置していた関東某所に新身分証を要請して、期限切れを回復し、きちんと届くのか?」という実験作にもなっています。

スクリーンショットでの報告、情報共有

効果測定(確認テスト)直前

講師をなさっている、弁護士さん、不動産鑑定士さん、税理士さんの講義を全て請け負えると、こんな進捗率になります(黄色のマーカーをしてみました)。

効果測定(確認テスト)直前まで受講すると、なぜか、小数点以下カンマ3があるんです😅
これは一体なぜなんだろう。細かくする意味。

7割以上で合格です(たしか)

割と素っ気なくポップアップしてくるだけでした。

いや、だからといって、ソーシャルメディアみたいに風船とかクラッカーで祝ってくれってわけじゃないのですが…😅

解き終えてから、「採点」ボタンを押さないと、「シーン」という静寂のままです。

完成のステータス表示

さっきまで、不可思議な小数点がありましたが、合格表示後は、進捗率100%になります。

併せて、画面左の「状態」が完了になります。

新しい宅建士証が来たらまた報告します。

ただ、「放置していた旧宅建主任者証」のほうは珍しく、話のネタにできたんですけれども、他方、新しいのは現役のプロの人たちが日々使っているもので、逆に珍しくなくなってしまうシュールさがあるのですが😅

なんというか、マイナスをゼロに戻したというだけというか。

イレギュラーな手続きの実演と報告みたいな…😅

今回もちょっとした小ネタにすぎないものにお付き合いくださり、誠にありがとうございました。

後日付記

これも、法定講習を会場に通わず、遠隔地でeラーニングする人のご参考になれば、と思って足します。

返送の態様が指定されている

レターパックの赤だと、ご担当者様をサインのために引っ張り出す羽目になってしまうので、青で投函してもらうか、などと考えていたところ、簡易書留にて返送せよと明示で固定されていました。

なので、郵便局の窓口に赴いて作業する時間を逆算に入れた方が良いです。

返送期限の奇妙さ

逆算というのは、こういうことです。

この制度の面白いところでもあるんですが、ネット申込の時に、「受講日」を指定して申し込むのですね。ところが、その十日前くらいにはレターパックで教材が送り付けられてきます。

その日は風変わりで、ネット受講も郵送も完了し、新しい宅建士証が発行される「発行日」の意味なのです😅

なので、その日付までに返送が届くように(厳密には、その前日が同封の指示書きに印刷されていた)スケジュール管理して、受講を終えないといけません。

経過報告みたいなもの

この付記は、2024年12月16日の深夜に書いており、あと1分で17日になるというタイミングで書いております。簡易書留の追跡記録によると、16日の11時ごろに、先方に戻ったとのこと。あ、日付変わった。

じき、新・宅建士証が発行されて、こちらに戻ってくると思われます。

まあ、問題は、ヘッダー画像のように望んだとして、こちらでそのような新型の、つまり時間切り売り型の副業が可能な求人があるのかどうか、なんですが😅

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