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始まりから始めて終わりに来たら…

きっと僕が死ねば

誰もが喜ぶだろう

まだ死にたくない

自分の歯痒さが許せない

死ぬなら首吊りで死にたい

この世界に神様なんていない

聖書は何も答えてくれない

結局 最後は自分を取り戻してみる

何もかも消えてしまえばいい

呟くのは何時も貴女の名前

ねぇ
そんなに僕が嫌いなんて
思わなかった

別に自信なんてない

そんなに僕がキライなら
手にしたナイフで殺して

死んで欲しいなら
今すぐ死んであげる

僕の叫びは闇に消えた

きっと何かが狂い始めている

次第に明らかになる

この世界が夢の1つだということ

そう
僕のブサイクな姿を観て
男女のグループが笑っている

気づき始めたら
グループの女の腕に触れ
左乳を鷲掴みした

張りのあるHIPだった
たちまち隠していた紺色のブルマを
履かせた

僕の欲求は限界を超え始めた
誰も僕に追いつかない事を証明して
あげる

部屋に帰り
隠していた薬をODをした

気分は空を飛んでいるような

感じる

今こそ覚醒するタイミングが
訪れた

僕の精神状態は崩壊し始めている

この狂った現実に対して
何も希望なんて怖くて持てない

ねぇ
ただ僕は貴女を愛していたから
人より優しくしていただけ

結果
貴女は僕の存在を否定して
音信不通になった

こんなにも貴女を
本当に愛していた

これは贖罪
冷たく誰もが氷付く

気にしなくて大丈夫

僕はまだ生きているから

心配してくれてありがとう

静かに目を閉じて

荒い呼吸を止め深い呼吸をしてみた

母さんが僕の目の前に現れて

涙を流していた

母さん こんな生き方をしてごめんね

再びODをしたくなり周りを見回したら
興奮してきた

だからどうしても僕に対して
無力な気分をお前らに表してあげよう

こんなにも生きている事を
必ず後悔させてあげる

フォロワーが減っても僕には

関係ない

ひたすらお前らに
人GENの大切に気づかさせて
あげる

嫌いなら嫌いで構わない

好きなら何時までも傍にいて

ただいま深夜24時を時計が
教えてくれた

こんな感じだから僕は
友達はいない事に改めて気づいた

今 matrix リザレクションを観ている

つまらなくて欠伸が出てきた

これは正しく人間の本質を
問わられる問題

誰にも僕の生き方を
否定はさせない

人という人を穴と穴という存在に
根底にある損失が露わになる

悔しくて傍にあったknifeで
腕を引きちぎった

たちまち血が勢い良く吹き出した

これでアナタも僕の味方になる

理解仕方がないけどこれは現実
夢の中ではない

人間を冷凍保存しても
どれだけ科学が優れても誰にも

救われない
だって僕が正真正銘 救世主だから
何も恐れる事はない

次から次えと不幸な出来事が起きる
本当の神殺しの力をお前らに見せてあげる

たちまち生きている事を
罪の1つだと気づく筈

この加速あるスピードに誰にも
追いつかない

そんなたわいな事で
挫けない

本当に例え僕が死ぬ事が起きても
動揺しないで

人間何時かは死んでしまう
運命は逃れられない

何時か あの深い夢を
観て感じたい


決して
さよならなんて言わせない

今宵
夜空を見たら光る輝く星が
泣いていた

最初から始めて
終わりが来たら止めればいい

生きること
それは日々を告白することだろう

僕は決して罪人ではない

ただ幸せに平和に生きたいだけ

これは嫉みでなく
神聖な教えの1つ

俗物には僕が示している
言葉 態度を理解出来ないと思う

最後に
確かに僕は生きていた

来週の金曜日は給料日

多分
金はないから寂しい

そう
寂しさは雪ですら融かす

この抱えた気持ち誰も
どうしても気づいてくれない

これは誰かがとやかく

自分の人生に邪険に扱うべきではないと

常に感じている

きっと
僕が死なせた代償は誰も
背負い切れない

これが最後の真実

そう
誰も確信的に神の存在に
気づけない


こんな容易く神の存在を
教えても理解出来ないなんて
可哀想な気分

僕の

思想は右翼でも左翼でもない

そんな冷たい目で僕を容赦なく
見ないで

早く
日本は自衛隊を廃止して
アメリカみたいに核爆弾を所有して

近隣の中国 ロシア 韓国 北朝鮮に
今すぐにでもミサイルを発射したら
大変面白く 笑顔たっぷりで日本で暮らせる

あのデブにビデオ通話したら
丸坊主だった

見た瞬間 お寺に出家したかと
思った

変わり果てた周りの人間を見たら
今すぐにでも死にたくなった

僕が抱えている全てを知らなくても

いいから話しを最後まで聞いて欲しい

誰を頼りに信じて生きて行けば
いいか僕には分からない

だから
僕はこの荒んだ現実を
出来ることがあるのであれば
全力で変えたい

これで最後の存在の証を
教えてあげたい

走り始めたら
誰も僕に追いつかない

僕は無限ループに呑み込まれる

さよなら












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