年を取るとなぜ1年が短く感じるのか?
タイムトラベル映画大好きりゅうさんです。
2023年も残すところあと少しとなりました。
人は年を取るほど一年が短く感じるようになると言います。
オールド世代のりゅうさんも実際にどんどん一年が短くなるのを実感していますので、どうやらこれは間違っていないようです。
でもいったいなぜでしょうか?
よく一般的に説明されている説としては、
「相対的時間知覚説」
年を取るにつれて、1年が全体の人生に占める割合が小さくなるため、時間がより速く過ぎているように感じる。
たとえば、10歳の子供にとって1年は生涯の10%を占めますが、50歳の大人にとってはわずか2%です。
「人生のルーティン化説」
若い頃には新しい経験や初めての出来事が多く、これらの新鮮な経験は時間の流れを遅く感じさせる傾向がある。
しかし、年を取るにつれて日常生活がルーチン化し、新しい経験が少なくなると、時間がより速く感じられるようになる。
しかしりゅうさんはこれとはちょっと違った説を持ってます。
それは
「ワーキングメモリー減少説」
若い頃はワーキングメモリ―(つまり記憶力)がたくさんあって一年間に起きた色々なことを覚えていられます。
しかし年を取るとワーキングメモリーが減少して少しの事しか覚えていられなくなります。
そうすると、若いうちは1年の間に初詣に行って、スキーして、花見をして、プールで泳いで、お月見して、紅葉を楽しみ、クリスマスをお祝いしてと色々覚えているので「今年も色々ありました」となります。
ところが、年を取ると覚えているのが正月の初詣とクリスマスだけ。
そうなると「なんかあっという間に1年が経ったな」となります。
つまりただの老化ですね。案外これが一番うまく説明できていると思っていますが皆さんははどう思いますか?
いずれの説が正しいにしても、やはり年は取りたくないものです。
りゅうさんでした。
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