人はなぜ【映画】を観るのか？
タイムトラベル映画大好きりゅうさんです。
このブログをフォローしていただいている皆さんはきっと大の映画ファンでしょう。きっと年間たくさんの映画を観ている事でしょう。
特に新作を観るために、あしげく映画館に通っている事と思います。
でも何で人は新しい映画を観るのでしょうか？
年間何本も映画を観ていると、当たり前ですが面白い映画もあればそれなりの映画もあります。
そんなはずれのリスクを冒してまでも映画を観るのは、きっと「もっと面白い映画に出会い」たいからに違いありません。
おもしろい映画を観たいなら、過去の名作と言われる作品を観れば、個人的な好みはあるにしても、最大公倍数的に外れを引く確率はかなり低いはずです。
「午前十時の映画祭」は正にそんな目的のためにあると思います。
好きな監督や俳優の映画をフォローするのも、きっとこの人ならまた面白い作品を魅せてくれるに違いないと期待するからでしょう。
ハリウッドの大作への期待も、マーベルを全作フォローするのも、きっと期待に応える面白い作品だろうと期待するからです。
そう考えると、人は知らないうちに時間とお金を無駄にしたくないというリスク回避していると言えます。
その分、「食わず嫌い」という名のもとに、本当に面白い映画を見逃している可能性もかなり高いと言えるでしょう。
何しろ、今映画は毎年3000本以上作られているのですから。
りゅうさんでした。
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