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"チャレンジ" がもたらしてくれるもの


#わたしのチャレンジ

というテーマで書いてみようと思います。


わたしにとって
"チャレンジ" することって何だろう。


そう考えたとき
思い浮かんだのは

"チャレンジすることは、
 自分の幸せに気づくこと"

よくやらない後悔より、やる後悔とも
いうだろう。

チャレンジしてみて、
初めて自分の新しい価値観に気づくこともある

チャレンジしてみて、
初めて自分のイヤなところを
見つけてしまうこともある


自分にとって、
何が心地よくて
何が心地よくないか。

変化のない
いつも通りの生活をしていると
忘れてしまったり
気づきにくいこともあるだろう。


私の場合、直近だと

子ども2人産んで4年間の育休からの
CAのお仕事復帰!というチャレンジをしてみた。

しかし
結局叶わず、、。

でも新しい自分の価値観や
幸せと感じることは何かに気づいて、

働き方を大きく変える選択をすることができた。


せっかく復帰したのに、すぐ辞めるなら
最初からやらなければよかった?
そのほうが時間も気力も別のことに使えたじゃん*

と、頭をよぎったこともあった。

でもこれはチャレンジしてみたからこそ
気づいたことで。

どんなに遠回りになっても

"チャレンジ" することが

私には必要だったんだなと。



変化、挑戦、チャレンジが
できるということは
"自分にはできる" という

"自己有用感"
(自己肯定感の要素のひとつ)

があるということともいえる。

わたしは小さい頃から
母が何でも
褒めて育ててくれたおかげもあったのか

コンプレックスはたくさんあったけど
自尊心はとても高い
ハッピー野郎な子どもだった。

(社会人になってからが大変だったのだけれどw
 またその話も書かせてください*)


だから子どもには
"自分にはできる" という
"チャレンジ" する原動力をいつも持てるような
関わりを大切にしていきたい。


チャレンジすればするほど

自分にとっての幸せが
浮き彫りになる。

そしてチャレンジした分だけ
それが人生の糧になるから。


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