タスクシュート日記〜タスクシュートクラウドには全て含まれると思ったこと
おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!
自分自身で毎日noteを書くのと同時に、自分自身でもいろいろな人のnoteを読ませていただているのですが、先日お見かけした記事を見ていて、ハッ、と気がついたことがあったので、それについて今日は書いていこうと思います。
その記事がこちらです
こちらのNISANさんの記事を読んでいて、とても共感しました。実際にこの3つのテクニックはいずれも大事だし、身につけるべきだなぁと思ったのです。
そこで、ふと気づくことがありました。
この3つのテクニックって、タスクシュートクラウドの機能に全部含まれてるぞ、と。
タスクシューターが集まると、何でもできると協会内でよく言われていますが、その理由も当然だったわけです。
「仕事ができる人の3つの時間管理テクニック」を網羅しているのですから。
では、次から具体的に、どの部分がそうなのかを見ていきましょう。
「アイゼンハワーマトリクス」は「評価」
まず、記事の一つ目に書かれているアイゼンハワーマトリクス。これはタスクシュートクラウドにおいては、評価にその機能が入っています。
タスクシュートの評価ページはこちら。
私は、仕事とプライベートを分けて評価しているので8つに分かれていますが、同じものを仕事と個人に分けているだけです。
そして、アイゼンハワーマトリクスについては以下のような分類です。
タスクシュートの分け方と全く一緒ですよね。
この分類の仕方はタスクシューターは身についているわけで、アイゼンハワーマトリクスの行動様式を身につけて、意識的に行動すれば良い、と言うわけです。
分類ができているのだから、行動に移すまでのハードルは下がっていますよね。ぜひ身につけたいポイントと言えるでしょう。
「2分ルール」は「1分着手」に酷似している
2分ルールは、アプローチの仕方が若干違いますが、1分着手の考え方によく似ていると感じました。
2分ルールは「プラン外で2分以内の割り込みタスクが発生したらすぐにやる」であることに対して、1分着手は「予定していたタスクが見積もり時間分の時間をかけられないと認識したら、全てのタスクに1分でもいいから着手するように行動する」と言うアプローチの違いがあります。
この違いもよくよく考えてみると考え方としては良く似ていて、「必要な労力と時間が最小限で済むタスクほど未解決で放置すると精神的な余裕を食いつぶすことが多い」と言う根っこは同じだと思いました。
それを今片付けるか、後からでも必ず手をつけるかの差であるといえます。
タスクシュートで行動している時はタスクリストで作ったトンネルを抜けている最中なので、行動中は精神的余裕に影響しにくいため、もし後回しにしたとしても、そのトンネルの最後にずらっと並んだものを次から次へと片付けるだけ、と言えるわけです。
そして、もし時間が足りないぞ、となったとしても1分着手の考え方で全てに手をつけていけば、2分以内の短いタスクは結局次々終わるので、むしろ満足感は高まるようにすら思えます。
だからこそ、この二つはよく似ている、と感じたのでしょう。
「タイムブロッキング」はタスクシュートでは「プラン」に含まれている
そして3つ目のタイムブロッキングは、タスクシュートにおいてはプランに含まれています。
タイムブロッキングとは、一日のスケジュールを細かく分割し、特定のタスクや活動に時間を割り当てる手法のことです。
タスクシュートにおいては、今日1日のプランをタスク単位で分割して登録し、時間の割り当てを設定しています。まさにタイムブロッキングを行なっているわけです。
1日の流れや優先順位を明確にして計画的に行動ができると言う点においてはタスクシューターであれば感じたことがあることでしょう。
タスクシュートは仕事ができる人の時間管理テクニックを含んでいる
この通り、タスクシュートは仕事ができる人の時間管理テクニックを全て含んでいるわけです。
タスクシュートを十分に活用ができれば、時間管理においては最強になると常々思っていましたが、それがまた証明されたのではないでしょうか。
なお、仕事ができる人の3つの時間管理テクニックはとても役に立つ考え方ですので、ぜひNISANさんの記事も読んでみてくださいね!
最後に
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