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セルフイメージの書き換え✳︎人は、思った通りの自分になる
「環境が整うまで待つ」
は、言い訳でしかない。
全てが完全に整う時なんて来ない。
なぜならそれは
自分で創るものだから。
1番欲しいものを今自分に与える
○誰かからの愛が欲しいと思うなら
自分にまず愛を与えること。
一生懸命愛する努力をすること。
○豊かさが欲しいと思うなら
自分は豊かになるにふさわしいと信じ切ること。
そしてそのように考え
行動してあげること。
○時間が欲しいと思うなら
自分のために使える時間を
自分で用意してあげること。
そのようにいつも考え動くこと。
いつになっても完璧な状況は訪れない
待てど待てど
自分が準備万端だと思える
完璧な状況は来ないものです。
もし奇跡的に手に入ったとしても
今度は行動する恐怖に見舞われたり。
「見切り発車でいいから行動せよ」
とはよく言いますが
本当にその通りだと
今は実感しています。
💎自分をそうできる人と断定すると、
人は勝手に動き出す
いつかの本で読んだ
印象的だった言葉があります。
本が書きたいと思っている人は
「私はライターです」と断言し
そのように振る舞うと、
毎日書かないことのほうが
違和感になり、
いずれその人は現実的にライターとして
生活するようになる。
世界を飛び回りたいのであれば、
「私は世界を飛び回る旅人」と思い込み
生活をする。
そうするだけで脳が
そのように動き出してしまうという。
*
最近解決した私の例をご紹介
小さい頃から、
”人生は踊るためにある”と思っていたくらい
音楽とダンスが大好きでした。
「ダンス教室にまた通いたい」
という思いがずっとありながらも、
忙しさや年齢・復帰することの難しさを
意識しすぎて
10年ほど経った気がします。
何せ移動が多い私は
短期的に通っても意味がないと
いつも後回し。
でもイメージする理想的な自分は
常に踊りが身近にある生活をしている。
そしてようやく向き合うことにしたのです。
「私はダンサー。
踊りはいつも身近にある」
そして意を決して
モーニングルーティンに
ストレッチを筋トレを取り入れ
踊れる自分になる準備からスタート。
何日もしないうちに
私は家で再び踊り始め、
子供の頃にあった
音楽が聞こえると踊りたくなって
幸せな気持ちになる日々が
戻ってきたのです。
「いつか」を先延ばしにして
何かと理由をつけて踊らなかったのは
私でした。
本当はいつもチャンスはここにあったのに。
セルフイメージの書き換え
まず、今の自分のイメージ
ネガティブイメージも含めて
思い浮かべてみます。
もちろん書くのも
明確になるのでいいですね。
*
そして次に
なりたい自分のイメージを
先程の例にならって
断定で書いてみます。
”私は愛されている”
”私は豊かに恵まれている”
”私は世界中を旅している”
自分の好きなように書いてみます。
そして常に意識して
そのイメージが定着するようにする。
そうすることで
世界からの見られ方が
どんどんそのイメージになっていきます。
ホメオスタシスに負けないために
人間は、
新しいものを拒み
古い習慣やイメージに固執します。
最低でも3週間は
意識してイメージしなければ
あっという間に元の自分イメージへと
戻って行きます。
そこで大切になるのが
小さな続けられる習慣。
自分に無理を課すことなく
ゆっくりゆっくり変わっていく。
変えていく。
それが1番の近道です。
そして、
それ以前にやはり明確にしておきたいのが
”何を選ぶのか”
あなたは何を選びたいのか?
もし変わりたいと真剣に思うなら
セルフイメージの転換も
意識して行いたいものですね☺️
お読みいただきありがとうございます✨
あなたの人生が
たくさんのチャンスに恵まれますように❤️
美沙紀