小さな出来事で真意に気づくー斜め思想編
新しいものって始めるのに勇気がいる。
多くの人がそうだと思う。
高校生真っ盛りのころから流行りだした、TikTok。
付け焼き刃で見ようとした、Netflixおススメの洋画。
当時、人気を博したドラマの再配信。
など。
この洋画を選んだら、2時間費やすことになる。
費やす価値があるほどの映画なのか?
自分に合わなかったらどうしよう。
選択肢が多いほど、悩む。悩む。
優柔不断?
でも、買い物に関しては即決できちゃう。友達が驚くほど。
規則性がないね。笑 (ここも私の嫌いな所。また書きます。)
中学の同級生に言われた。
「え、TikTokerの○○知らねえの?やばw」
お前の常識がすべての人に当てはまると思うなよ。笑
とか思ってみたりした。
けど。
こんな斜め上からの視点、要る?
面白くなかったら、とか。
それって自分の価値観じゃん、とか。
おすすめされてるんだし、見てみよう。
日本で、世界で爆発的に人気なんだから、やってみよう。
って思ってみるだけで、引き出し、何倍になりそう?
“やらぬ後悔より、やる後悔”
父が私に言い続ける言葉。
ちっぽけなことで、真意をついている言葉と知りました。
そして私は意を決して、TikTokをインストール。
どんなものかを確かめてから、
そっと消去するのでありました。
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