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疲れやすい内向型HSPな私のトリセツ

最近、やっとメンタルも身体のだるさも安定してきました
梅雨の影響もあったと思いますが、自分のキャパを超えたり、自分のカラダからの声を無視していたのが、不調の原因だったなと思います

改めて、自分が無理なく過ごせるように、トリセツを残しておこうと思います



スケジュール管理


予定は1日に1つまで

私の「予定」とは、人に会うイベントのことです

人がニガテというわけではないのですが、話した後に明らかに疲れを感じるし、「今日はやりきった…」と満足してしまいます


予定は2連続まで

去年、予定を4連続で入れて動き回っていたら、高熱で1週間ぐらいうなされたので、多くても2連続に抑えるようにしてます

特に、長距離の移動をしないといけない場合は、「どっちに参加したいか?」「どちらを優先するのがいいのか?」という基準で、予定を取捨選択してます


週に1日は何もない日をつくる

自由に家でゴロゴロできる「充電日」をつくるようにしてます
カフェに出かけるもよし、家で自炊に励むもよし、見たかったアニメを見るのもよし

自由にできる日があることで、リラックスできて、自分の本心とかと向き合いやすくなる気がしてます


移動回数をなるべく減らす・移動手段をケチりすぎない

連続して予定を入れる時は、移動が多くなりすぎないようにしています
なぜなら、移動って意外とエネルギーを吸い取られるものだからです

加えて、高速バスを使いすぎず、新幹線も使うようにしてます

高速バスって体に負担がかかるし、何より超密室なので衛生上のリスクも新幹線よりあるんじゃないかと思ってます
特に、夜行バスは眠れない人なので、昔よりは乗らなくなりました


生活


営業時間をつくる

電話・メールをする時間を「9時-18時」までと決めています
常に誰かとつながっているのはしんどいし、特にメールはキリがないからです

参考書籍:整う生活術や心地よく働くための仕事術のヒントが詰まった書籍


7-8時間寝る

毎日、最低でも7時間は眠るようにしています
睡眠時間が6時間と7~8時間の日では、気分の爽快感も作業の進みやすさもめっちゃ違うからです

参考書籍:人によって最適な睡眠の取り方は違うので、睡眠タイプを診断してみるのがオススメです


10時には布団に入って6時には起きる

先ほどとも関連することで、毎日10時には寝て6時には起きられるように、逆算して1日を過ごしています

過去に9時に寝て5時に起きようとしたこともありましたが、朝型と言えど、9時就寝ではなんとなく落ち着かず、「10時に寝て6時に起きる」というリズムが定着しました


作業の進め方


優先順位をつける

作業を細かく分解して、「最低限やること」「できたらいいこと」「後でいいこと」に分類して、取り組むようにしてます

「シングルタスカー」の傾向があるので、「あれもこれもやらなきゃ」という状態では、集中できないんですよね

「最低限やること」から手をつけて、終わったらorキリがよくなったら、次の作業をするようにしています

参考書籍:HSPさんの人間関係、作業の進め方のコツが読みやすく書かれ提案す


毎日確実にできる1タスクを設定する

「毎朝論文2本読む」というルーティンと「最低限やること」をさらに分解した「これができたらいい」タスクを、1日初めにやるようにしています

ポイントは、自分が思うよりも難易度を下げること

簡単かもしれないけど、「自分が決めたことができた自分エライ」と自分をほめて、自信をつけることができると思っています


全体的なこと

ルーティンを決めておく

物事を決める回数を減らすことで、限られたエネルギーを作業や趣味に回せるようにしています

以下、ルーティン化していることです

着ていく服:シャツ、ジーパン、スニーカー
朝ごはん:白米、納豆、フルーツ、野菜の副菜2品
毎日やること:散歩、論文2本~、筋トレ
毎週やること:毎週土曜日に買い出し・1週間分の自炊

何をしたらいいのか「決断疲れ」が減るので、余計な疲れが減ります


何でもやろうとしない

気になること全てに全力で取り組まないようにしています
過去に、大学のサークル活動、国際協力の学生団体活動、インターンを並行してこなしていましたが、疲れるくせにどれも中途半端になってしまったことがありました

一方で、研究活動だけにしぼっていた時期は、ほどよい疲れで、心地いい達成感を得ることができました

以上のように、「シングルタスカー」の傾向があるので、やってみたいことがあっても2個ぐらいに絞るようにしてます


まとめ:余白を持つことが大事

作業の進めやすさ、ココロの調子は日々の過ごし方にかかっているので、疲れすぎないように余白をつくって過ごしたいと思います

では、また

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