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幸せであるために「小学生」を続ける

「幸せとは?」

誰もが生きている間に考えるかもしれない永遠の命題
社会的地位、パートナーや家族、お金、成果を出すなど人によって様々


クロモジの幸せ=やることさっさとやって、読書・「書く」こと・料理

今まで、結果を出すことや有名になることを目指していました
そのために、頑張らないといけないと走ってきました

でもそのせいで、楽しむことや自分、友人、家族をおざなりにし、傷つけてきました

「日々の出来事を楽しみ、自分も大事にしたい人も大事にするには…?」

そう考えた末に、自分が一番安定していた時期について考えて、思いました

「小学校の高学年時代が一番安定していたな」

そんなわけで、「幸せで在り続けるために小学生を続ける方法」を考え、実験している模様をお届けします

↓ 安定する時期を思い出し再現するヒントをもらいました
 躁鬱関係なく、自分のペースで過ごす大切さを教えてくれた書籍
 



幸せの実験➀ 機嫌よくいられるリズムを見つける

クロモジの場合、感情の波が激しいことが問題でして

「いつから、そうなったか?」を考えるところから始めました

すると…
・引っ越しなどで環境が変わった頃
・部活や受験など競争しないといけなくなった頃
・学校+部活+塾など忙しさに追われるようになった頃
自分のペースを保てなくなった頃

以上のような原因が出てきました

感情が落ち着いていた時というのは、必然的に真逆の状況なので…
・環境の変化が少ない
競争する必要がない
忙しさに追われない
自分のペースで動ける

つまり、感情が落ち着く条件=「自分のいつも通りをマイペースでできる」
実現できるかは置いといて、落ち着いていられる条件を求めました


続いて、条件を満たしていた事例を考えてみます
クロモジの場合は「小学校の高学年時代」

小学校の高学年時代の過ごし方を書き出します
・登校
・授業:休み時間はずっと読書
・下校:居残りせずに即帰宅
・帰宅:すぐに宿題を片付けて、ご近所さんのお家にて読書・まったり
・夕飯:その後は、まったり

以上の過ごし方をベースに、今の生活に当てはめてみる
・朝活:読書や語学学習など
・出発
・仕事:休み時間は読書など1人の時間
・帰宅:デスクで書類を整理して定時帰宅、自宅の玄関先で書類整理完了
・夕飯:その後はまったりタイム

「実際できるの?」という声はあると思います

が、機嫌よくいることがあらゆることの前提なのではないでしょうか?

そのために、素早く仕事を片付ける、1人の時間を確保する努力をしたいと思います

例えば…
・早寝早起きをキープ:習慣化
・生産性を上げる仕事術の研究:ハウツー本・ブログでインプット
・帰宅してからは仕事メールを見ない:習慣化

1つ1つ取り組んでいきたいと思います

↓ スケジュール管理から、仕事術までつまっている推し本です


幸せの実験② リズムを刻んでみる

次に、本当に機嫌よく過ごせるのかやってみます

(方法)
・朝活:読書や語学学習など
・出発
・仕事:休み時間は読書など1人の時間
(・ミーティングなど)
・帰宅:デスクで書類を整理して定時帰宅、自宅の玄関先で書類整理完了
・夕飯:その後は、JAZZ BGMを聞きながら、趣味の読書やnote

(途中結果)
・朝の目覚めがよくなった
・頭の中のノイズが減った気がする
JAZZ BGMが落ち着く
・1人の時間でリフレッシュできている
・もう少し、朝の時間が欲しい
・やりたいことは夜より朝の方がはかどる

少しずつ改善していますが、まだまだ心地いいリズムにできそうです

幸せの実験③ リズムを保つ

そして、自分のリズムを保てるかが最も大事なこと

例えば、知人からごはんに誘われたとします

行きたくて行くなら、たまにはいいかもしれません

でも、1人ランチが楽しみなのに、行ってしまうとどうなるでしょう?

クロモジの場合は、なんとなくモヤモヤしていまいます
「1人の時間を明け渡してしまった」と

また、帰宅後ゆっくりしたり、取り組みたい趣味があるとします

そんな時、仕事関係の電話がかかってきたら…?

「どう思われるか?」と思って出るより、自分の時間を死守するのがいいでしょう

最後に

「あんま考えたことないんだよなぁ。」
「『幸せ』とか?」

『ひらやすみ』第1巻 「1日目 / ヒロトとなつみ」

以前、紹介した『ひらやすみ』でのヒロト君のセリフです

彼のように、「幸せとは?」なんて考えなくてもいいのかもしれません

命題「幸せとは?」は、人生で行き詰った時、立ち止まり考えるためにあるのかもしれません

では、また

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