生きる意味って何だろう
最近、本当にわからない
「なんで生きてるんやろう?」
五月病なのか、無気力なのか
人間や世界に絶望し続けて、ついに飽和点に達してしまったのか
推しのアーティスト曰く、「そもそも僕らが生きていく動機なんて存在しなくて」
唯一、「立ち上がるのに十分な明日への期待」ぐらいらしい
他にも、人生は「暇つぶし」「ゲーム」「波乗り」とかいう人もいる
だが、どれもしっくり来ない
「明日への期待」もなければ、人生をポエミーに語り、生きることを面白くすることするも、もはや面倒だから
その上、ニガテ&嫌い+嫌いのスリーコンボが決まっているタスクなりが降ってくるから
ますますこの世に存在している意味がわからない
「自分がいてもいなくても世界は回る」
そんなことすら考える
本当にだるい
だが、「何かを成し遂げねばならぬ」という無意識だけはビミョーに存在する
テキトーにも、マジにもなれない半端者
怠惰の有意義さを説いた、ペシミストの王・シオランに怒られそうだ
おそらく、私と同じように「中途半端な怠惰」に甘んじて、「イヤだけど/本心じゃないけど動く」人は存在すると思う
本当に、「頑張らない」って難しい
何もしないと決めても、こうやってnote書いたり、まちづくりのイベントに参加したり、無気力の解消法をググってしまったりするのだから
しまいには、「生きる意味」なんて考えてしまうのだから
結局、「生きる意味」って何だっけ…?