内向型HSPが予定を詰めまくった末路
ここ数日、胃が食べ物を受けつけず、食べたかったはずのバースデー和食も序盤でギブアップした
本屋の立ち読みも、文章が頭に入ってこない
寝つきも悪く、夜中に何回も目が覚め、何時間寝ても正直寝た気がしない
家族や周囲の人の気遣い、アドバイスに対して申し訳なさやイライラが止まらない
今回は、内向型HSPが「いけるやろ」で動き回った結果、メンタルと身体共に動けなくなったので、主な原因を書いていきます
予定を3、4連続くらいで入れた
大学院生なので、学会と現地調査はほぼマスト
なんだけど…にしても自分のキャパを考えず入れたのがまずかった
①学会+ボスから誘われた事例訪問3日間
②知らない土地で3日間
③自給自足シェアハウス滞在2泊3日
④1日休み→研究調査→1日休み→研究調査
中休みはあるのだが、忙しないスケジュールだった
ちなみに、学会と事例訪問は、研究室のボスに即レスポンスせず一旦考えた
自分の体力、今後の調査や資料作成に注ぐエネルギーなどなど
それでも、「参考になる事例がある」というお誘いの文言や「院生は学会参加する生き物」という意味不明な空気に勝てず、参加を決めた
ボスからの説明とかなく(特に事例訪問の時)、同期とも合流せず、知らない人に囲まれて笑顔を顔に貼り付け過ごした時間
本当に疲れた
その後も、「初めて」と移動が連続したのがよくなかったなと思う
「何もしない日」を予定に入れなかった
学会、自分の行きたいシェアハウス、移動に時間を持っていかれるのだから、空いてる時間はタスクに充てなければいけないと思っていた
だから、常に「やること」が頭の中にあった
「移動しながら仕事する」みたいな本を読んだから余計に、「スキマ時間を有効活用せねば」という義務感に駆られていた
できなければ、「できなかった」と自責が積もった
ボスが所属する研究会のご飯会後でも関係なく、それはやってきた
これが、頭の容量を無駄に消費させて、疲労感につながったんだと思う
予定の後は2日ぐらい休みたいのを忘れていた
自分が思ったより体力がないことを忘れていた
予定があった翌日は、家でゴロゴロするか、やり慣れているルーティンをこなすようにして落ち着く
でも、最近は「やること」も「やりたいこと」もいっぱいあり、休みの日も予定を詰めてしまいがちだった
本音は「予定1日+1日おうちじかん+1日趣味か外出みたいな3連休」がほしい
内向型HSPは「いけへんやろ」とブレーキかけるぐらいが調子よく過ごせる
頭が回ってない状態で、つらつら書いてしまったので、冗長な部分あると思いますが、内向型HSPさんの参考になれば嬉しいです
調子のって予定を詰めすぎないようにしたいなぁ
では、また