在宅保育だからこそ子どもの遊びの幅を広げられる!
4月8日から私の仕事が休業になったと同時に子どもも保育園の自粛を決めた
早くも2週間が経ち私の中で在宅保育を始めてしてみて沢山の“楽しい”を作る方ができた
何より一番近い存在の親だからこそ子どもの幅を広げられるいい機会だなと在宅保育を始めて私が感じたのだ
自粛が始まりママやパパの中には今までと違うリズムになり子どもと終わりのない在宅保育で毎日大変な方も多いかもしれない
そんな人たちに向けてこの2週間で私が取り組んできたこと。その中でも試行錯誤して失敗したことも良かった事も含め在宅保育での楽しみのあれこれなど今回は書いていこうと思います
ママが楽な1日の時間割を作る!
通常勤務から在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)に変わった方や仕事自体が完全に休業になった方など今までの形態がガラッと変わった今回
そんな中で同時に子どもの面倒を見ないと!!
という家庭が大半。いつも子育てをしているけど1日中しかも終わりのない在宅保育はいつまで続くんだろう?
小学生なら自分で好きな遊びが自由にできるが幼児はそうはいかない。不安だけがどんどん膨らみ誰もがこのままどうすればいいんだろう....
と感じたのではないか
そんな中で私が1日.2日と自粛生活が始まりのんびーり子どもと過ごしながら子どもが寝たら私も仕事をして....
となった時に感じたのはこのままぐだぐだと子どもと一緒に生活してたら毎日やることがなくてつまらないし子どももこの期間の成長は感じられないだろうなと思った
だから私は考えた
何かいい策はないのか?
いつも保育園でどんな遊びをしてるのか?
以前私が保育園の先生をしてた時の1日の流れを思い出しながらネットでも探してみて在宅保育でできることから探してみた
そこで生まれたのが
*子どもの1日の時間割*
しかもママの仕事や家事など先に自分の優先することを先に書き出しながら子どものリズムも整えてあげることにした
試しにやってみたら......
案外私自身が楽しかった
普段平日朝7時から夜18時まで保育園に預けていた私は子どもの日常をあまり見ることがなかったのでとても新鮮で子どもの成長を目で見て感じることができた
【1日時間割のメリット】
・親子で生活リズムを整えられる
・前日に考えるので予めスケジュールを組みスムーズに1日過ごせる
・急な予定変更も自由に組める
・親子の思い出が沢山作れる!
・ママの負担も少なくなる
デメリットとしては前日にスケジュールを組むので毎日コツコツと続けられることができる人はオススメだが、毎日は....
という人は予め1日やることをざっくり書くとかでもいいと思います✨
親子の思い出作りのあれこれ
親子の時間ができて子どもの色々な表情を見れるようになったことが一番私の中で嬉しいこと
今までは私もパパも毎日仕事
だから子どもの表情を細かく見ることなんて普段はなかった.....
でも今回在宅保育で子どもとの時間を増やせたことで子どもが笑う顔、怒る顔、疲れた顔、ふてくされた顔、変な顔、甘える時の顔など....
沢山の子どもの表情を見ることができたんだ
【親子の思い出その1】
子どもの写真が増える
なんと言っても
幼い期間の思い出は今しか作れない!
大きくなったら毎日一緒にいたり写真を撮ったりする事なんてなくなる
だからこの時期だからこそ子どもの写真を沢山増やすのはオススメ
あの時はこんな顔をしてたんだ....
と1年後、2年後振り返った時の話題になること間違いなし!
*変な顔
*笑った顔
*疲れた顔
*お手伝いをしてくれる時の顔
*怖いーの顔
*真剣な顔
こうしてカメラに収めることで
子どもが沢山の表情をしているのを毎日記録することができるのが何よりの良いところ
【親子の思い出その2】
親子の距離が縮まる親子工作
この2週間の期間で子どもと沢山一緒に工作して沢山お話しもした
何より子どもの幼少期って本当人生の中で短いものだからこの時期に子どもに沢山スキンシップをしてあげれることだ
後は親子で作ることで一緒にママと作ることでより作った後の喜び方が倍増する
私がこの2週間で子どもと一緒に又は子どもが作った工作は全部で
親子制作①
木葉や木の枝を拾った自然工作
親子工作②
紙相撲(左はママで右は子ども作)
親子工作③
お仕事頑張るパパへのお手紙工作
親子工作④
手作りABCカルタ(ほとんどママ策)
親子工作⑤
仮面ライダーパズル(これはほとんどママ作)
子どもの楽しいはおもちゃがなくても簡単に家であるもので作ることができる
親子工作をするメリット
・子どもの集中力が身につく
・親子で作るという達成感
・子どもと一緒に楽しめる
・ママも常に遊びの工夫ができる
在宅保育はママが楽しむことが一番の秘訣!
私が2週間在宅保育をして感じたのはとにかくママが楽しむということ
やっぱり私だっていくら楽しいとはいえ思ったように出来ずにイライラする時も勿論ある
今まではすぐに怒ってしまったけど子どもはわざと悪いことをしている訳ではないんだ。とママが理解してあげること
そして子どもにちゃんと“なんでそれをしちゃったのかな?”と常に子どもと一緒に考えてあげることが大事だと気がついた
私のやり方が正しいかはわからないけど私は在宅保育を始めてよかったと思うことの方が多い
一番は私自身が子どもに対しても夫に対しても気持ちの余裕ができて毎日今は楽しむことができているという所
仕事仕事.....
で頭の中はいつも仕事のばかりで疲れていた毎日の中で子どもとの思い出は正直あまりなかった
だから在宅保育はコロナの期間が始まった当初は正直嫌だな〜と思っていたけど楽しくするのもつまらなくするのも全ては自分次第だったのだ
だから私は毎日こうして1日の時間割を書いて在宅保育ができてるのも次の日の子どもの楽しむ表情や喜ぶ表情をイメージすると時間割を作る私自身が楽しくてしょうがないからだ
今もこれはちょっと違うな〜とかこれはいいな!と日々アレンジを加えながらまだまだ試行錯誤中〜
在宅保育の楽しみをママならではでアレンジしてみましょう✨