バラを撮る
バラを撮る
もうすぐ猛暑がやってくる5月のよき日!今こそバラ園行かねば!
と2日間続けてバラ園
第1位日目 母を連れて近所のバラ園へ
ここは近くて、あんまり広くなくて、88歳にはちょうどいい!
それでも450種類のバラがあるらしい。中央のあずまやからぐるりと円を描いて植るバラ。その外側は小径になっていて、両サイドにも咲いています。
バラは花の名前によってカテゴリー分けされていて、音楽美術にちなんだエリアでは、カルメンとかチャイコフスキーとか、何を根拠に??と思うけど、みるとわからないではない感じがまた面白いです。
うまく撮れないのはなぜ?
しかし、バラっていままで、どわーっと咲いてるのを見ると、どわーって撮りたくなって、やたらバシャバシャ撮ってたけど、後で写真を見るとあんまり感動しない
なんでか?
と、釈然としないので、次の日相方さんに車を出してもらいリベンジというかトレーニングに
横浜イングリッシュガーデンへ!
一度来てみたかったところ。
開店前から長蛇のおばあさんの列(すいません私もですが)
園内はバラとおばあさんでいっぱいでしたが、そこらじゅうバラがすんバラしい!
入ってすぐのバラのトンネルはここの推しエリアでチカラ入ってる。見事だけれど、その下は人がひしめきあって、スマホを掲げています。
そりゃそうだ!
そして、トンネルの両側もトンネルの先ももちろんバラ
ここでは名札がないので、人さえ避ければバラだけ撮れるし、よろしかったことに、バラだけでなく、私の好きなクレマチスやら違う花がコラボしているので、今までバラばかりどわーっと撮っていたけれど、違う組み合わせができて新鮮です。
今まで感動しなかったバラの写真について本日の工夫
気に入った1つ(もしくは2、3本)を寄りで撮る。フォーカスは手動。
うーむ、、しかし花びらに合わせるのか?中央の雄蕊雌蕊に合わせるのか?に迷う。
どわーって場所をとるときはレイアウトの良いところを見つける
人も多いから、これはかなり難易度高かった
束の状態を撮るときは、とりあえずアングルを変えてファインダーで確認する。
でも人が多いからこれも難易度高し
背景とか、違う花とかバラ以外の組み合わせを考える
もう人が入っちゃうのは諦めて、絵になる人を撮る
でも、絵になる人いなかった。
チャレンジは続く
結局いろんなサイトでバラ写真といえば1つにフォーカスしているのが多い理由がわかった気がします。今日も良いカメラを携えた、マニアっぽい男性陣はみんな寄りで撮っていました。うーん、、だけど、それだといつ、どこで撮っても同じですよねー。その日にその場所で撮ったことが伝わるようにするには、何かと一緒に撮らないとね。
またいつか試してみたいですね。
そのほかの画像はまたアップします。