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鳩の日 愛される理由

宅急便が届きました。豊島屋から
豊島屋ってあの鳩サブレの?

相方が注文していたと言うのです。本来は8月10日の鳩の日に買いに行ったのですが、すごい行列で買えなくて、注文してきたものがやっと10月に届いたのです。
可愛いボックスには4面に鳩が違う季節を楽しんでいる様子が描かれていて、蓋にはお馴染みの鳩サブレのデザイン。驚いたことにはそれを開ける爪の部分にも鳩が描かれており
「ありがポー」と書いてあります。
蓋を開けると豊島屋からの挨拶文さらに開けると折り返しのところには青と赤のバックに鳩が感謝の挨拶をしている絵が描かれています。
どこまでも行き届いていて可愛い。

いよいよ中を見ると、
鳩サブレー一つがぴったり入る形の缶が4つ
白、青、赤、サブレ色の4色です。その缶の蓋を開けると中には四季それぞれの絵が描かれています。
鳩サブレ1つだけ入る鳩サブレ型の缶
なんと粋なアイデアでしょう
そしてサブレーが長く愛されていることは言うまでもありません。
いつも間違いなく同じ美味しさ
これ以上の信用があるでしょうか?

伝統は頑なに守るものではなく、時代に合わせて商品が生きるように受け継いでいくことこそ
実力なのだと思えました。
それにしても可愛い缶 なにを入れましょうか?

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