鳥展@国立科学博物館
仲良しの従姉妹が招待券当たったからって誘ってくれました。彼女の友達は
「ふう〜ん」っていうだけで、まったく興味を示してくれないって
なんでじゃあ〜
ぜったい行こうと思ってたやつやん!
一生分の鳥に会えるって!
科学博物館の西海功先生という鳥類のゲノム解析をしている先生監修の鳥展。
昨夜は先生の出るトーク番組も見て予習もバッチリ!
恐竜から鳥類になるまでの進化
鳥の身体の機能の素晴らしさ
独特の生態系
鳥に関するあらゆる知識と、膨大な量の剥製の展示。
しかもフラッシュ使わなきゃ写真撮り放題!
どこも混んでる上野なのに、ここだけはオタクしかこないのか、すいてる
みんなオタクだから、説明を読みながら感動してる。
展示の順路も説明も行き届いていて、恐竜からの歴史もよくわかるし、翼のタイプや足の形の図もわかりやすくて興味深い。
途中で鳥の気持ちになってその性質を説明する漫画も面白くてつい読んでしまう。
もうワクワクしかない。
展示は、進化の過程ですごい数に分類された鳥類が同じグループの鳥ずつまとめて展示してあり、それがすごい迫力です。
普段お馴染みの子たちはなんだか身内が並んでいるようで、
カツオドリの仲間の中にカワウがいたり
鶴の仲間の中にオオバンがいると、君たちこのグループだったのか!と我が子の晴れ舞台を見る心境になります。
大迫力の猛禽類
リアルなサイズに感動する。
そして、お馴染みの小鳥とその仲間!
会場に流れている小鳥の声は耳に馴染んでいるので
あ!シジュウカラだ!とわかる。
カワセミグループの中には
アカショウビン
アオショウビン
ワライカワセミと普段は見られない子も並んでいる。
もう とにかく
副題どおり一生分の鳥見ました。
すっかり満喫した私たち
面白かったねー!
ってこの展示で言える相手はなかなかいないよねー!
お土産屋さんの一角にあったガチャ
白文鳥を飼っている従姉妹は
文鳥ガチャやるー
というので、
便乗して私は隣にあったハシビロコウガチャを人生で初めてやりました。
指のりハシビロコウ!なんやねんこれ?
鳥満喫の一日でした!