【24卒内定者インターン生インタビュー】日本事業部で内定者インターン中!東京出身北海道在住の岡野です
今回はJapan Navi内定者のインタビューをお届けします。
今回インタビューしたのは、東海大学国際文化学部国際コミュニケーション学科で英語の勉強を中心に国際系の学問を専攻されている岡野 紘成さん(24年卒業予定)です。現在Japan Naviにインターン生として参加してくれている岡野さんにお話を伺いました。
自己紹介と学生時代の活動
東海大学国際文化学部国際コミュニケーション学科で英語の勉強を中心に学業に励んでいます。
大学ではコロナ禍のためサークル活動には参加できていなかったのですが、英語を勉強したいという思いで大学に入学したこともあって大学2年次にはカナダに1年間の留学を経験しました。
Japan Naviを志望した理由
Japan Naviを志望した理由としては大きく分けて2つあります。
1つ目はJapan Naviが展開している教育の国際化事業に強く興味を持ったからです。自分自身、東京出身で高校までは新宿区にある学校に通っていたのですが、一般的には地方から東京や大阪のような都市部に出てくることが多いと思います。しかし自分は東京から地方に進学するというある意味周囲とは逆の動きをしたことで、やはり東京の高校に通っていた際に経験した国際的な環境というのは地方には無いように感じていました。そんなときにJapan Naviは海外の学生を日本の自治体と結びつけたり、県内の大学生とAomori Global Advance Project(以下AGAP)のようなプログラムを行っていて、地方にいて英語を勉強したいけどなかなか周りの環境に恵まれないような学生を支援できることにとても魅力を感じたというのがあります。
2つ目としては海外を拠点に働くという点です。グローバルな環境下で働けることに興味を持ったというのがあります。自分自身、アメリカで働きたいという希望もあり、Japan Naviが来年度からアメリカに支社を構えるということも、自分にぴったりな会社だと感じました。
選考過程での経験
Japan Naviの選考課程は2ヶ月間でした。面接はトータルで4回受けました。
他社の選考では主に志望理由を話すような面接が多い中で、Japan Naviの面接では自分の留学体験を深堀してくれたり、会社への理念の共感という部分だったり、自分の個性を見てくれている印象があり、他社の選考とは違うと感じました。
Japan Naviの社風や企業文化についての印象
就活時は海外を拠点に仕事ができるという点に魅力を感じていましたが、インターンを開始して、日本の自治体との接点も多く、地域と協力して業務を推敲している、ということが分かりました。、日本と海外を繋ぐというミッションの元、グローバルな要素はもちろん、多様性のある会社で働けていると感じています。
Japan Naviでは、内定後から約半年間、インターン生として業務についています。現在は卒業研究との兼ね合いで週3日9時~16時30分までのスケジュールですが、内定当初は週5日で稼働していました。インターンではありながらも社員並みの仕事量をこなさなければならないということで最初は戸惑いもありました。他の大学4年生をみると卒論を書きながらバイトをして友人と遊んで…と大学生らしい生活を送っている一方、自分は大学生らしい過ごし方はできていないかもしれません。しかしその分入社後に即戦力になれるくらい成長していると感じています。そういう面では他の大学4年生よりも貴重な経験をさせて頂いているなと実感しています。
内定後のサポートやフォローについて
今はメンターの先輩社員について頂いて、週1回、今週の振り返りや自分の感じた疑問点や不安点を共有する場を設けていただいています。インターン開始直後は毎日面談の時間を取っていただいていましたので、フォロー体制はかなり充実していると感じています。
開始後も研修という形のものはなく、都度必要な情報を教えて頂いて後は身体で覚えて!というスタイル。1つ1つのプロジェクトに合った対応が必要なため、こういった臨機応変さが必要だと感じています。
また、初めてのリモートワークを経験して、場所にとらわれず柔軟に働ける点は良いと感じています。一方でわからないことがあったときにすぐに聞くことができない場面があったり、報連相が行き届いていないなと感じる場面もありました。この点に関しては、これからの業務を通してメンターの先輩からも学ぶ中で改善していきたいと思っています。
内定式を終えての心境の変化
先日の内定式を経て、この会社で本当に働くんだなというイメージが湧きましたし、普段はリモートワークなので、対面で社内の方々に実際にお会いして普段皆さんがどんな気持ちでお仕事をしているのか等、直接みなさんの考えに触れることができ、とても良い経験になりました。。仕事量など大変な面もありますが、改めて魅力的な会社だなと思いました。
また、その後にシンガポール出張や秋田出張を経験させていただきました。、インターン生の身ですが、本社のシンガポールでお仕事をさせて頂いたり、秋田にも行かせて頂くというのは他の会社ではないことだなと感じています。また、先輩社員のサポートの元、すでに一人で帰国生と地方創生のお客様とやり取りを始めており、内定者という立場を超えて責任感を持ってお仕事をさせて頂いています。
Japan Naviへの入社後の抱負とキャリアプラン
入社後の抱負としては、1日も早く、社員として独り立ちできるようにと思っています。
キャリアプランとしては、グローバルな環境で働きたいという思いは入社後も変わらず持っていたい部分ではあるので、今後アメリカ支社ができた際にそこの一員になり、アメリカに飛び立って活躍したいです。それに向けてまずは日本で力をつけていきたいですね。
JapanNaviグループへの挑戦を考える皆さんへ
自分自身は、就活中は様々な会社の選考を経験し、その中でJapanNaviの特別な魅力を発見しました。他社の選考も重要な学びの場となるため、みなさんもぜひ多角的に企業を見ることをお勧めします。
JapanNaviでのキャリアを目指す方には、「他者貢献の意識」を持つことが特に重要です。私たちは自治体の方々や帰国性の方々との仕事を通じて、日本の地域と海外を繋ぐ架け橋になり、地域に貢献することを目指して様々な企画を行っています。そのため、このような価値観を共有できる方には、当社が特に適していると感じています。
また、明確な目標に向かって努力し、成長することも重要です。Japan Navi Groupには将来のビジョンを持った方が多いのですが、この会社では、自分の努力次第で目標を達成することが可能です。そのため、明確な目標がある方にとってはJapanNaviは理想的な場所です。
当然仕事というのは、やりたいことばかりをできるわけではないですし、目標達成のためにはそこも厭わずに取り組む必要があります。そういった人が目標を実現できるのだろう、と自分自身が一生懸命仕事をしている中で感じています。
こういった志がある方は是非、JapanNaviで一緒に働きましょう。私たちと共に、JapanNaviの国内、海外での認知度を高め、新たな価値を創造していくことを心待ちにしています。
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