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体験談【潰瘍性大腸炎】患者の奇跡


私の相談者の中に、国から難病指定(潰瘍性大腸炎)を受け、約20年間闘病生活をしていたAさんがおりました。

ふとした縁がキッカケで、私は今から27年前にそのAさんを【霊視】する事になりました。

Aさんは私を信じてくださり、それまでずっと使用していた薬を一切やめ、Aさんは自分にとって【重要な神社・仏閣・先祖のお墓参り】などをするようになったのです。

その後Aさんは不思議なぐらいに元気になって行きました。

【霊視】を始めて6年が過ぎたある日の事、そんなAさんが突然下腹部が痛いと言い出したのです。

初めのうちは、ちょっと痛む程度だったようですが、3~4日後には七転八倒するぐらいの痛みになってしまいました。

私もその様子を見てただならぬ事だと思い、すぐに【祈祷】を始め、祝詞(のりと)をあげ、お経を読み、真言を唱え始めたのです。

すると、突然私の目に涙があふれ出し、私の口から出た言葉というのが「どうかAさんを助けてください!Aさんに健康な体と寿命を与えてあげてください!」というもの。

結果的には、Aさんの痛みを止めたのは祝詞でもお経でも真言でもなく、Aさんを想う【強い想い】でした。

つまり、口先だけで何を唱えても無駄だったのです。

その時に私の目の前で起きた不思議な出来事は、無我夢中で祈っていたからこそ起きた事だと思います。

恥かしい話ですが、私は涙や鼻水をたれ流しながら「どうか助けてあげてください・・・」と祈るしかありませんでした。

そんな時でした・・・

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