![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161519630/rectangle_large_type_2_77a6c678f1f00c627ed3cba1fdb8b0bb.png?width=1200)
体験談【潰瘍性大腸炎】患者の奇跡
私の相談者の中に、国から難病指定(潰瘍性大腸炎)を受け、約20年間闘病生活をしていたAさんがおりました。
ふとした縁がキッカケで、私は今から27年前にそのAさんを【霊視】する事になりました。
Aさんは私を信じてくださり、それまでずっと使用していた薬を一切やめ、Aさんは自分にとって【重要な神社・仏閣・先祖のお墓参り】などをするようになったのです。
その後Aさんは不思議なぐらいに元気になって行きました。
【霊視】を始めて6年が過ぎたある日の事、そんなAさんが突然下腹部が痛いと言い出したのです。
初めのうちは、ちょっと痛む程度だったようですが、3~4日後には七転八倒するぐらいの痛みになってしまいました。
私もその様子を見てただならぬ事だと思い、すぐに【祈祷】を始め、祝詞(のりと)をあげ、お経を読み、真言を唱え始めたのです。
すると、突然私の目に涙があふれ出し、私の口から出た言葉というのが「どうかAさんを助けてください!Aさんに健康な体と寿命を与えてあげてください!」というもの。
結果的には、Aさんの痛みを止めたのは祝詞でもお経でも真言でもなく、Aさんを想う【強い想い】でした。
つまり、口先だけで何を唱えても無駄だったのです。
その時に私の目の前で起きた不思議な出来事は、無我夢中で祈っていたからこそ起きた事だと思います。
恥かしい話ですが、私は涙や鼻水をたれ流しながら「どうか助けてあげてください・・・」と祈るしかありませんでした。
そんな時でした・・・
ここから先は
351字
¥ 1,000
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?